東日本大震災の復興支援
南北に長い宍粟市を桜前線がゆっくりと北上し、いま、北部では見ごろを迎えようとしております。
3月定例議会で承認された平成23年度予算は、総額406億円。「更なる創造と挑戦の年」と位置付け、一昨年の豪雨災害の復興や地域が元気になる事業などの取り組みを進めていきます。
先月11日に発生した東北地方太平洋沖地震と津波により東日本海岸部において甚大な被害が発生しました。被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
宍粟市では、震災発生当日に「宍粟市災害対策支援本部」を設置して消防職員を被災者の救出、救助作業に派遣を行いました。
また、市民の皆様から防寒着、毛布、タオルなどを提供いただき、山崎小学校児童の声の激励とともに、第1次救援物資として3月24日に宮城県へお届けしました。現在、多くの皆さんよりお寄せいただいている義援金も被災地へ届けてまいります。
この震災支援は、長期化が予想され3月28日に避難所の管理や支援のための職員を宮城県石巻(いしのまき)市へ派遣し、30日には避難所の炊き出し支援に7名を、4月11日からは保健師2名と補助員2名、16日からは給水支援に3名を継続的に派遣しています。また、被災された小中学生や家族を受入れるホストファミリーの募集や、社会福祉協議会においては4月2日と3日に宮城県岩沼市で被災家屋の復旧ボランティア活動に尽力いただきました。
一昨年の豪雨災害に際して全国より支援いただいたことに、できる限り応えていきたいと考え、物資、食糧、一時疎開の受け入れなどあらゆる方策を検討しています。
市民の皆さんのご理解、ご協力についてもよろしくお願いいたします。
新年度が始まりました。新入学、就職された方々も新生活に早く慣れてご活躍されることをお祈りいたします。
それでは、お元気でお暮らしください。
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