市長室から(平成28年度)

活力あるふるさとづくりに向けて(3月)

平成29年3月1日

 2月は殊のほか寒さが厳しく、雪もたくさん降るなどして大変だったと思いますが、3月を迎えようやく春の気配を感じるころとなりました。

 皆さんには、お元気でお過ごしのことと思います。

 3月といえば卒業のシーズンであります。それぞれ巣立ち行く児童や生徒の皆さんには、夢と希望に向って大きく羽ばたいてほしいと願っています。

 先月末には市内の3つの高校で卒業式が行われ、卒業生がそれぞれの進路に向って元気よく歩みだしていきました。市内で働き始める人、進学する人など様々ですが、宍粟市は皆さんの応援団ですので、これからの大いなる飛躍を期待しています。

 さて、我がふるさと宍粟も人口減少や特に若い人達の市外への転出など厳しい状況を迎えており、現状からの脱却を目ざすには、先ずは若者の定住を図ることが最重要課題であると考えています。 

 そのためには、子育て支援や雇用の場の確保などに急いで取り組まなければなりません。

 そして、誰もが安心できる暮らしやすい宍粟を目ざし、一人ひとりに寄り添った施策の実施を心掛けていきたいと思っています。

 今後とも、今まで以上に市民の皆さんと共に、地域の活力や元気を盛り上げていきたいと考えますので、ぜひ、ご協力をよろしくお願いします。

 明日へ希望ある宍粟に向けて共に力強く進んでまいりましょう。

 まだまだ寒さも厳しく、年度末で何かとお忙しいとは思いますが、お元気でお過ごしください。

宍粟市長  福元 晶三

来年度の予算編成に向けて(2月)

平成29年2月1日

 毎日寒い日が続きますが、お元気でお過ごしのことと思います。

 先月15日頃から寒波が押し寄せ、市内でも北部を中心に大雪にみまわれました。宍粟市にとって雪は珍しくありませんが「これほどの雪は20数年ぶり」という声も聞かれ、雪かきなど大変な目に合われた方も多いことと思います。

 また、降り積もる雪で「家から出られない、仕事に行けない」など切実な声も届けられましたが、市内の広範囲に亘る除雪となり作業が追い付かず、多くの皆様にご不便とご迷惑をお掛けしましたこと、改めて心よりお詫び申し上げます。併せて市内の業者の皆様には除雪作業に大変なご協力をいただきましたこと感謝を申し上げます。

 こうして雪により生活に支障は出ましたが、一方で宍粟市にとって雪は重要な観光資源でもあります。とりわけ今回の雪は市内2ヶ所のスキー場にとっては恵みの雪とも言えるでしょう。これから多くの方にお越しいただき宍粟市が賑わうことを願っています。

 さて、現在、来年度の予算編成の大詰めを迎えています。喫緊の課題である人口減対策として、若者の定住、子育て環境の充実、働く場所の確保、さらに生涯現役で活躍できる環境づくり、農業、林業、商業の発展、森林(もり)をテーマとして協働のまちづくりなど、地域の活力と市民に希望が持てるまちとなるよう限られた財源の中で期待に応えなくてはならないと思っています。

 来る3月定例議会に平成29年度予算案として提出しますが、事業の推進により地域創生をさらに加速させるとともに、宍粟市の未来への布石にしたいと考えておりますので、皆さんにもご理解とご協力をよろしくお願いします。

 これから、まだまだ雪の降る時期が続きますが、雪かきや通行には十分お気を付けいただき、お元気でお過ごしください。

宍粟市長  福元 晶三

ふるさと宍粟の未来のために (1月)

平成29年1月1日

 明けましておめでとうございます。

 皆さんには、健やかに新春をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。

 昨年一年間、市政に寄せられた様々なご支援とご協力に厚くお礼申し上げます。

 さて、昨年は「森林から創まる地域創生」をテーマとして人口減対策に向けた取り組みを本格的にスタートさせました。

 今年は、その取り組みを更に加速化させ、より具体的な取り組みを進めてまいります。

 人口減少の大きな要因の一つに、若者・子育て世代の市外への転出が挙げられますが、この世代に魅力ある住環境、子育て環境の整備を行うことにより、選んでいただけるまちを目ざしたいと考えています。

 また、宍粟市の特色である広い市域と多彩な風景を活かし「日本一の風景街道」の創造や地域全体のブランド化を図り、地域の中に新たな産業と雇用を生み出すことにも取り組まなければなりません。特に今年4月に開校する「兵庫県立森林大学校」は、林業の担い手の育成はもとより若者の定住や地域の活性化に大きな期待を寄せています。

 併せて、市民局の改修により行政サービスのワンストップ化を図り、民間サービスや近隣市町との連携した機能を持たせることで生活の利便性を向上させ定住化の促進に繋げたいと思っています。

 人口減少、少子高齢化に歯止めをかけることは決して容易ではありません。しかし、地域の活力を保ち更には発展を期するため市民の皆さまとともに一歩一歩邁進してまいりたいと考えますので本年も一層のご支援ご協力をよろしくお願いします。

 新春にあたり、皆さまのご健勝と本年が素晴らしい一年となりますよう祈念いたしまして、新春のごあいさつといたします。

 今年も元気でがんばりましょう。

宍粟市長  福元 晶三

今年を振り返り 来年に向けて(12月)

平成28年12月1日 

 朝夕めっきり寒くなりましたが、毎日お元気でお過ごしのことと思います。

 早いもので、今年も月めくりのカレンダーが残り1枚となり、何かと気忙しく感じる頃となりました。皆さんにとりまして、今年はどの様な一年だったでしょうか。

 宍粟市にとりましては、いよいよ人口が4万人を割り込み人口減対策が急務となるなか、その具体的な取り組みを定めた総合戦略を策定し、テーマを「森林から創まる地域創生」といたしました。今年はその元年として、若者の定住をはじめ、子育て環境の充実、農業、林業を含めたあらゆる産業の担い手育成など、様々な課題解決に向けた取り組みをスタートさせています。

 また、市民の皆様が生涯現役として元気で生き生きと活躍できるまち、さらにその元気で安全・安心な地域づくりの基本は何と言っても人や地域の絆であると考え、人と人の繋がりを大事にしたまちづくりに取り組んでいるところです。

 私自身、この様な想いをもって今年も元気で力一杯頑張ってまいりました。

 しかし、現実はなかなか思い通りには進まない部分もあり、今年を締めくくる12月を機にしっかり反省を行い、来年へ繋げたいと考えています。人口が減る中にあっても、少子・高齢化が進んでも、活力を保ちながら将来への希望が持てるまちの実現に向けて邁進してまいります。その実現に近道はありません。将来を見据え、宍粟市の強みを最大限に活かし、一つひとつ前へと着実に歩んでいくことこそ大事であると考えております。

 どうか今後とも皆様のお力をお貸しください。よろしくお願いします。

 これから年末・年始を迎え、何かと慌しくなりますが、お体に十分気を付けていただき、少し早いですが良い年を迎えましょう。

宍粟市長  福元 晶三

市民協働で進める地域創生(11月)

平成28年11月1日

 毎日、お元気でお過ごしのことと思います。

 去る10月21日に鳥取県中部で震度6弱を観測した強い地震があり、宍粟市においても震度3でありました。幸いわがまちには大きな被害もなく安心したのでありますが、倉吉市をはじめ被害のあった地域の一日も早い復興を願うばかりであります。

 さらに市内で熊が出て、人に危害を与えるなど安全安心を脅かす出来事が立て続きに起こり、それらのことからしても、先ず人の命を優先にしたまちづくりをさらに高めなければならないと思います。

 さて、10月は市内各地域において長年培われてきた歴史や文化、それぞれ特色ある、また地域性のある催しなど自主・主体の中で実施をしていただきました。

 今日、人口減少・高齢化の大きな波は、宍粟市にも例外なく押し寄せており、地域活力の低下が危惧されるところでありますが、各地域での「何とかせなあかん」との強い思いでの取り組みは、まさに市民協働によるまちづくりに他ならないと思います。

 私は市の各種事業や地域主動のイベント等へ参加させていただき、地域の活力を維持・向上していくためには、地域の歴史や風土、さらに人情等を一番よく知っておられるその地域の皆さんと共に作り上げなくてはならないとの思いを新たにしました。

 同時に宍粟市の特徴とも言える多様な人と資源を「活かし」「守り」「育み」ながら、新たなまちづくりに向かって「オールしそう」の体制でより加速して取り組まなければなりません。それが宍粟創生へとつながっていくと思います。

 いよいよ朝・晩は日毎に寒くなってまいりました。紅葉の便りも届き始めています。お体に気を付けていただき、深まり行く秋を共に楽しみましょう。

宍粟市長  福元 晶三

ふるさと宍粟の未来のために(10月)

平成28年10月1日

 いよいよ秋本番を迎えるころとなりました。皆さん、毎日お元気でお過ごしのことと思います。

 大切に育てられた稲もすでに収穫された地域、これから収穫される地域など様々ですが秋の実りに感謝したいものです。

 さて、ある企業の統計によりますと、宍粟市は地域の暮らしやすさ指標において全国の自治体で中間ぐらいに位置するそうです。高い順位ではない要因のひとつには若い世代の定住率の低さがあると思います。若い世代の市外転出が多いのは、雇用の場が少なく、将来への不安と魅力に欠けていると感じられているからでしょう。

 そこで、医療や介護、農業・林業といった分野にも積極的に若い人材を呼び込むことにより、雇用の場の確保と人材不足の解消に努めたいと思っています。また、同時に若い世代にも魅力的なまちづくりを目ざしてまいります。

 昨今、大きな災害や犯罪、事件などを受け「地域コミュニティ」の大切さが見直されています。「公助」「共助」そして「自助」によって災害に強い、犯罪の少ないまちづくりを目ざすなか、最近では、近隣同士による助け合い「近助」も大切になってきております。いずれにしても、お互いに助け合う関係を築くことが重要であり、こうした関係が地域コミュニティの強化と魅力あるまちづくりに繋がってまいります。また、住民一人ひとりが、それぞれに応じた役割を持つことで生涯現役であり続けることにもなると考えています。

 こうして地域をより魅力的なものとし宍粟市が抱える様々な難題に取り組んでまいりますので、市民の皆さんにもご意見やご提言をいただければと思います。今月の5日を皮切りに全中学校区7会場において「タウンミーティング」を開催しますので、ぜひ、ご参加いただきますようお願いします。

 これから各地では秋祭りや収穫祭などが催されます。皆さん、大いに楽しんで地域を盛り上げましょう。

宍粟市長   福元 晶三

 

居場所と役割があるまちに(9月)

平成28年9月1日

 今年の8月は殊のほか暑く、宍粟市でも猛暑日を記録しましたが、皆さんはお元気でお過ごしのことと思います。

 市内各地では恒例の夏の催しがあり、久しぶりにふるさと宍粟へ帰省された方々とも話しが弾んだことでしょう。

 また、リオオリンピックでは、日本人選手が大活躍し私たちに多くの感動、そして勇気と希望を与えてくれました。7日から始まるパラリンピックにも期待しています。同時に2020年東京オリンピックに向けた戦いも既に始まっており、選手の皆さんの更なる活躍を願っています。

 今日から学校も2学期が始まりました。登校風景を見て元気な児童、生徒の様子に頼もしさを感じています。児童、生徒の皆さん、2学期は大きな行事もたくさんありますが一生懸命頑張ってください。

 さて、9月は高齢者保健福祉月間です。各地で敬老会が開催されますが、対象となられる皆様へ心からお祝いを申し上げますとともに、お世話いただく方々へ心より感謝を申し上げます。

 今年の市内最高齢者は104歳の方です。そして、100歳以上の方は28名おいでになります。また、75歳以上の方は6,648名で宍粟市の人口の約17%にあたり、年々その数は多くなってきている状況にあります。

 私は超高齢社会を迎えるにあたり、市民一人ひとりの居場所と役割があることがとても重要だと思っています。

 誰もが必要とされ、役割を担い、活躍し、生きがいを持って楽しく過ごすことができる、そんなまちを目ざしてまいりますので、これからも皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いします。

 残暑厳しき折ですが、それでも朝、晩は秋の気配を感じ始めました。

 季節の変わり目を迎えますが、お元気でお過ごしください。

宍粟市長  福元 晶三

 

(注:文中の100歳以上人数及び75歳以上人数については、8月10日現在)

 

健康づくりで活力あるまちを(8月)

平成28年8月1日

 いよいよ本格的な夏がやってきました。

 子どもたちも夏休みとなり、地域で毎日元気に楽しく過ごしていることと思います。

 野山や川で楽しみ、豊かな自然の中で伸び伸びと夏休みにしか出来ない思い出を作ってほしいものです。地域の皆さん、子どもたちをよろしくお願いします。

 さて先月、千種B&G海洋センターがオープンし、子どもから高齢者の方まで元気で楽しい声が聞こえています。この施設は屋内温水プールで、長さ25mのコースが4コース、さらに歩行コース、子ども用プールを備え、一年中利用することができます。水泳はもちろんのこと、身体に負担が少なくそのうえ運動効果の高い水中ウォーキングなども行えますので、一人ひとりの体力に合わせて気軽にご活用ください。

 私は市民の皆さんに生涯現役で活躍いただきたいと思っています。そのためには日々の運動も大切になってきます。自分に合った体力づくり、健康づくりを行うことが明日への活力の源となります。

 この施設のように、健康づくりはもとより住民同士のふれあいの場を設けることにより、市民の皆さんが健康で活力のある「元気なまち」を目ざしてまいりますので、皆さんの積極的なご利用をお願いいたします。

 8月は、各地で花火大会や盆踊りなど、地域の伝統あるイベントがたくさん行われます。

 ぜひ、この機会にご家族お揃いで、またお友達同士お誘い合わせて参加していただき、宍粟の夏をお楽しみください。

 毎日暑い日が続きますが、熱中症にならないよう水分補給を十分にしていただき、元気に夏を乗り切りましょう。

宍粟市長  福元 晶三

森林セラピー基地 グランドオープン! (7月)

平成28年7月1日

 毎日、ぐずついた天気が続いていますが、お元気でお過ごしのことと思います。

 さて、この梅雨空を吹き飛ばすような嬉しい出来事がありました。

 かねてより準備を進めてきました兵庫県内では初となる「森林セラピー基地」が、6月25日にグランドオープンを迎え、道の駅「はが」で記念式典が開催されました。

 森林セラピーとは、医学的な証拠に裏付けされた「ストレスを低減させる」「免疫機能を向上させる」などの森林浴効果の事です。宍粟の豊かな森林を利用して、心身の健康維持・増進、病気の予防を行うことを目的としています。

 「森林(もり)から(はじ)まる地域創生」の第一弾として、森を楽しみながら心と体をリラックスさせ、明日への活力を養うことのできる宍粟の新たな魅力を広く発信し、県内はもとより全国から多くの方々に訪れていただきたいと思います。

 また、市民の皆さんにも路線バス等を利用し「赤西セラピーロード」と「国見の森セラピーロード」にお越しいただき、ぜひ、森林セラピーを体験していただきたいと思います。

 私は、宍粟の豊かな資源を活かし、観光をひとつの産業として(おこ)し、雇用の促進や交流人口の増加に結びつけることが、ひいては宍粟の魅力を創出し、定住人口を増やすことにつながると思っています。例えば、姫路市との連携を図り、そのうえで世界遺産姫路城の持つ魅力を活用し、国内外から訪れる観光客の流れを宍粟に取り入れることも必要であると考えています。

 そのためには宍粟市の特色である豊かな森をいかに活かすかが重要なポイントであり、その意味において、今回の森林セラピーは大いに活用できるものと期待しています。

 いよいよ梅雨も明けますと本格的な夏を迎えます。

 皆さん暑い夏を元気よく乗り切りましょう。

宍粟市長  福元 晶三

出水期にあたり安全点検を(6月)

平成28年6月1日

 市の北部では田植えも終わり、野山と相まって緑が一層目に映え、揖保川・千種川では鮎の友釣りも解禁となり、初夏の訪れを感じるころとなりました。

 皆さん、毎日、お元気でお過ごしのことと思います。

 九州熊本地震では、今なお多くの方々が避難所での生活を余儀なくされており、宍粟市でも先月、2名の職員が熊本県益城町に赴き、避難所の生活支援などを行いました。

 8日間の活動を終え、戻った職員から被災地の現状について報告を受けるなか、被災された方々が全国からの支援に励まされ復興へ向ってようやく進み始められたこと、災害時に最も大切なのは「地域での人のつながりである」という言葉が強く印象に残りました。

 このことからも「地域の助け合い」や「人と人とのつながり」が如何に重要であるかを改めて思います。これから梅雨を迎えます。出水期にあたり、今一度、各地域において安全点検などをよろしくお願いします。

 さて、去る5月29日に山崎文化会館で宍粟市吹奏楽団第5回定期演奏会が開催されました。宍粟市吹奏楽団は2011年に誕生し、幅広い年齢層の方が一丸となって、音楽を通した地域づくりや市民の元気づくりに取り組まれており、市の文化向上に大きく貢献をいただいています。

 私は音楽に詳しくはありませんが、団員の皆さんの演奏されている姿や表情、そして心に響く音色に元気を貰い、有意義な一時を過ごさせていただきました。今後とも、様々な所でご活躍いただき、多くの市民に勇気と元気を届けて欲しいと思っています。

 これから本格的に暑くなってまいります。体調にはくれぐれもお気を付けいただき、時には、こうした音楽などで心と体を養い、暑い夏を乗り切っていきましょう。

宍粟市長  福元 晶三  

災害に備えて(5月)

平成28年5月1日

 いよいよ素晴らしい新緑の季節を迎えました。毎日、お元気でお過ごしのことと思います。

 先月14日から発生しました熊本地震では多くの家屋や施設等が被災し、尊い人命が失われました。お亡くなりになられた方々と被災された多くの皆さまに心よりご冥福とお見舞いを申し上げます。

 市としましても、被災された皆さまの一刻も早い復旧・復興を願い、兵庫県や県下各市町と連携して被災地における避難所の運営等の支援に当たってまいります。

 また、市の各施設において熊本地震災害義援金箱を設置していますので市民の皆さんの温かいご支援をお願いいたします。

 災害は、いつ、どこで、何が起こるか分かりません。普段から、それぞれの地域や身の回りなどの安全確認を行っていただき、自分の命は自分が守るという意識のもと災害に対する様々な備えを心掛けていただきたいと思います。

 さらには、宍粟市の掲げる「人の和(わ)で命を守るまちづくり」の実現に向け、住民・地域・行政が「自助」「共助」「公助」の3つの力をより結集して防災や減災対策の取り組み、災害に動じない安全で安心な宍粟市を創り上げたいと思いますのでご理解とご協力をお願いいたします。

 さて、4月から宍粟創生がスタートしましたが「安全で、元気で、そして健康で」をキーワードに、その取り組みを加速させなければなりません。特に5月は気候も良く、今週は連休という方も多いことでしょう。宍粟の豊かな大自然は色んな恵みをもたらしてくれます。市民の皆さま、どんどん外へ出て活動してください。緑や花や水、そして大地からたくさんの勇気や元気をもらい、がんばりましょう。

宍粟市長  福元 晶三

人口減少社会への挑戦(4月)

平成28年4月1日

 桜の花もほころび始め、宍粟の野山にも春が訪れてきました。皆さん毎日お元気でお過ごしのことと思います。
 今日4月1日は「宍粟の日」です。あらためて、先人によって培われた歴史ある宍粟、人情溢れるあたたかい「ふるさと宍粟」を想い、感謝の念を抱いているところです。
このような中、本日、未来へ向けた新しい年度がスタートしました。いよいよ本格的な人口減少社会への挑戦が始まります。
特に「若い人に選ばれるまちづくり」「地域資源を活かし、人の流れをつくるまちづくり」「健康で豊かなまちづくり」に重点を置き、森林(もり)から創(はじ)まる地域創生をテーマに取り組んでまいります。
昨年実施した若者へのアンケート調査では、20代の女性が「歴史のイベントや地域でのイベントをされて地域が盛り上がっていることが嬉しい」、30代の男性が「子どもや若者のための市の政策に期待している」というような多くの声をいただいており、これらの若い方々の熱い思いにしっかり応えていかなければならないと考えています。
 また、多くの市民の願いでもある、住み慣れた地域で安心して最後まで暮らせるまちであるためには、医療、保健、福祉、介護の連携による総合的な支援が重要と捉えており、地域包括ケアシステムのさらなる構築にもとりくんでいかなければならないと考えています。
 いづれにしても、市民、各種団体、事業者、それぞれのお力や協力、連携あってこそ成し得ることです。皆様との総合力で、次代に繋ぐまちづくりに果敢に取り組んでいきたいと思いますので、皆様には今後ともさらなるお力添えをいただきますようお願いいたします。
 

                       宍粟市長  福元 晶三

 

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