裂織を実演する日壁さん(宍粟市役所ロビー)
「裂織」は「さきおり」と読みます。古着を細く裂き、それをヨコ糸「緯糸」として織りあげた布です。その生地は厚く丈夫で暖かく、かつては仕事着などにリサイクルされていました。
物を大切にし、捨ててしまう物から日用品を作る喜びを感じとる「エコライフ消費生活展」が宍粟市役所のロビーで開かれています。古着や紙袋を生活用品にリサイクルした作品約300点を展示。裂織の無料体験会も行われ、案内係の日壁紀代美(くさかべきよみ)さんは「裂織はひとつひとつがオリジナル。完成するまでのお楽しみ感が面白いですよ」と笑顔でした。26日まで。