6月15日:身近な医師から病気予防など学ぶ「健康大学」が開講

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更新日:2024年06月26日

はがてらす

市内の医療機関の医師から病気やその予防法について学べる宍粟市健康大学講座が6月15日、はがてらすで開催され、市民56人が受講しました。この日は開講初日で、宍粟市医師会の山岸洋之会長と福元市長があいさつを述べた後、3人の医師が講義を行いました。講座を受講した小谷淳子さんは「女性特有の病気の話が特に印象に残った。身近な医師から詳しい説明が聞けてありがたい」と話しました。同講座は7月13日までの毎週土曜日に開催される予定です。

講座の受講生が聴講する中、子宮頸がんの原因についてスライドを使って講師が説明している写真
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