11月3日:地域の力士の真剣勝負

広報ID 4191

更新日:2019年03月15日

波賀町上野

宝殿神社の秋祭りで、江戸時代から続く伝統行事「奉納相撲」が行われました。

秋晴れの下、この日のために10月上旬から稽古を続けてきた地元住民や出身者など48人の力士が、東西に分かれての正5人抜きや兄弟・親子相撲、飛びつき相撲など、まわし姿で身体をぶつけあいました。繰り広げられる土俵際の戦いに、境内を埋め尽くす観客から大きな歓声があがりました。

優勝旗争奪トーナメント戦では、松木亮磨さんが3年ぶり4度目の優勝に輝きました。

相撲を取る力士と勝敗を見守る大勢の観客の写真
宝殿神社相撲の全景を写している写真
力士が赤ちゃんを持ち上げている赤ちゃん土俵入りの写真

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「元気に育ちますように」

赤ちゃん土俵入り

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地図情報

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