12月14日:特性を生かして防災訓練

広報ID 4225

更新日:2019年03月15日

山崎高等学校

 『県立山崎高等学校総合防災訓練』が行われました。

 生活創造科主導の「非常食体験」や生徒会による「炊き出し訓練」、森林環境科学科による「木造仮設住宅の設置体験」など「学科の特色を取り入れ、非常時に“山高生らしく”地域に貢献できるように」と、全校をあげて訓練に取り組みました。

 こういった防災への取組や、防災ガイドブックの作成などが評価され、ぼうさい甲子園で2年連続の「ぼうさい大賞」を受賞されました。

 防災体験活動統括リーダーの田中沙弥さんは「自分たちの活動で、みんなが防災について考えてくれるきっかけになればうれしい」と話してくれました。

ガイドブックをもつ山崎高等学校の女子生徒たちの写真
非常食の試食体験する女子生徒の写真

非常食の試食体験

消防隊員の指導のもとロープワーク訓練を学ぶ山崎高等学校の生徒達の写真

消防隊員の指導のもとロープワークを学びました

設置された木造仮設住宅を見ている山崎高等学校の生徒達の写真

設置された木造仮設住宅とパネルを組み合わせたテーブルとイス

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