12月14日:特性を生かして防災訓練
山崎高等学校
『県立山崎高等学校総合防災訓練』が行われました。
生活創造科主導の「非常食体験」や生徒会による「炊き出し訓練」、森林環境科学科による「木造仮設住宅の設置体験」など「学科の特色を取り入れ、非常時に“山高生らしく”地域に貢献できるように」と、全校をあげて訓練に取り組みました。
こういった防災への取組や、防災ガイドブックの作成などが評価され、ぼうさい甲子園で2年連続の「ぼうさい大賞」を受賞されました。
防災体験活動統括リーダーの田中沙弥さんは「自分たちの活動で、みんなが防災について考えてくれるきっかけになればうれしい」と話してくれました。
非常食の試食体験
消防隊員の指導のもとロープワークを学びました
設置された木造仮設住宅とパネルを組み合わせたテーブルとイス
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更新日:2019年03月15日