cafe遊山 竹内さんご夫妻

城下町の面影を残す山崎中央通商店街。
その中に、築100年の古民家で自家製の食材をつかった料理や、こだわりの珈琲を提供する「cafe遊山」があります。
オーナーの竹内さんご夫妻は、8年前に宝塚市から宍粟市へ移住されました。

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Q 宍粟市に移住された経緯を教えてください。

もともと「子育てをするなら田舎で。」という思いがあり、夫婦の趣味であるロッククライミングのフィールドが豊富な広島県への移住を検討していました。しかし同時に、宍粟市にある母方の実家に後継者がないことも気がかりでした。
自分たちの趣味を優先するか、それとも祖母の家を守るのか、いろいろと悩みましたがここでは農地が確保出来ることもあり、宍粟市への移住を決めました。

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その後、まちの中心部にある商店街で店舗兼住居の古民家カフェをオープンさせた竹内さん。

Q 古民家の改修で苦労された点はありますか?

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私たちは全てを大工さんにお任せしてしまうのではなく、自分たちの手で出来ることはやりたいと考えていました。そのため工期は長くなりましたが、全体的なコストは抑えられたと思います。ただ、古材を再利用するために解体は手作業で行うなど、こだわる部分にはしっかりとこだわりました。この家には今も少しずつ手を加えています。

Q ご近所づきあいやコミュニティとの関係はいかがですか?

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商店街には子どもが少なかったこともあり、私たち家族を温かく受け入れて頂きました。私たちがこの古民家の改修に取り組んでいたころ、地域で中心市街地の活性化を検討する委員会が立ち上がりました。今では私もそのメンバーに加わって、様々なイベントなどを企画しています。

Q 移住してよかったと思うことは?

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お店を訪れるお客さんの中には、懐かしさからか涙ぐまれる方もいらっしゃいます。古民家には、ここに暮らした人達の思い出や地域の歴史が詰まっています。私たちがカフェをオープンする事で、そのような風景の一つを守れたことがうれしく思います。

Q これから移住を検討される方にアドバイスはありますか?

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私たちは「住む家と、農地があれば暮らしていける。」という想いでこの地にやって来ました。それほど選り好みをしなければ、田舎でも仕事はありますし、自分たちで仕事を創ることもできます。思い描いた理想の暮らしが田舎にあると感じたら、思い切って飛び込んでみることも大切だと思います。

「cafe遊山」のオシャレで温かい雰囲気や、旬の食材を使った絶品ランチが気になる方はこちら。

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