病院沿革

更新日:2024年04月01日

 当病院は宍粟郡山崎町、安富町、一宮町、波賀町及び千種町の5町が宍粟郡病院事務組合を昭和50年3月に設立し、 財団法人博愛病院の施設設備を買収して昭和50年4月に組合立宍粟郡民病院として開設。 平成17年4月に町合併に伴い、新たに宍粟市として公立宍粟総合病院を開設し、地域住民の医療ニーズの増大と変化に対応して施設設備の拡充を図り、地域における医療の確保と医療水準の向上に貢献して今日に至っています。

沿革の詳細
昭和50年(1975) 3月 宍粟郡病院事務組合設立
昭和50年(1975) 4月 組合立宍粟郡民病院開設(病床数:一般92、結核24、伝染25)
昭和56年(1981) 4月 公立宍粟郡民病院に名称変更
昭和58年(1983) 2月 病床数変更一般165床 結核病床廃止
昭和59年(1984) 7月 伝染病床廃止
昭和60年(1985) 2月 第1期増改築工事完了
平成 4年(1992) 1月 人工透析業務開始(15床)
平成 7年(1995)10月 病床数変更許可 一般205床
平成10年(1998)12月 人工透析15床増床(計30床)
平成11年(1999) 2月 第2期増改築工事完了
平成11年(1999) 4月 「公立宍粟総合病院」に名称変更(40床増床 計205床)
平成13年(2001)4月 危機管理対策室設置(医療安全管理対策室へ改称)
平成14年(2002)3月 「日本医療機能評価機構」病院機能評価Ver.3.1認定
平成15年(2003)7月 病床種別 一般病床選択(一般病床 205床)
平成17年(2005)3月 宍粟郡病院事務組合解散
平成17年(2005)4月 町村合併に伴い宍粟市が開設者に
平成17年(2005)10月 地域連携室設置
平成19年(2007)1月 一般7対1入院基本料施設基準承認
平成19年(2007)10月 「日本医療機能評価機構」病院機能評価Ver.5.0認定
平成19年(2007)12月 電子カルテ導入
平成21年(2009)3月 PACS(医用画像配信システム)稼働
平成21年(2009)7月 DPC(診断群別定額払い方式)導入>
平成22年(2010)3月 へき地医療拠点病院指定
平成23年(2011)9月 基幹型臨床研修病院指定
平成24年(2012)2月 「日本医療機能評価機構」病院機能評価Ver.6.0認定
平成26年(2014)10月 地域包括ケア病棟導入
平成29年(2017)3月 「日本医療機能評価機構」病院機能評価3G Ver.1.1認定
平成30年(2018)4月 病床数変更 許可病床数199床(稼働病床数192床)
平成30年(2018)12月 呼吸器外来開設
平成31年(2019)3月 特定中核病院指定
平成31年(2019)4月 SPD(院内物流管理システム)導入
令和元年(2019)6月 地域包括ケア病棟増設 1病棟(42床) → 2病棟(84床)
令和元年(2019)6月 病床数変更 許可病床数199床(稼働病床数179床)
令和元年(2019)6月 アレルギー舌下免疫療法外来開設
令和3年(2021)4月 腫瘍外来・糖尿病外来開設
令和4年(2022)2月

乳腺外来開設

令和4年(2022)10月

「日本医療機能評価機構」病院機能評価3G Ver.2.0認定

令和6年(2024)4月 標榜科増設(循環器内科、消化器内科、糖尿病内科、腎臓内科、脳神経内科、消化器外科)