病院理念

更新日:2026年08月01日

私たちは地域の皆様から信頼され親しまれる病院を目指します。

基本方針

  1. 患者さんの権利を尊重し良質の医療を提供します。
  2. 救急医療・へき地医療などの地域医療を推進し拠点病院として活動します。
  3. 医療安全を重視し危機管理を徹底します。
  4. 地域の医療機関や保健福祉分野との相互連携を深め、効率的な医療を推進します。
  5. 患者さんに親しまれる病院づくりのために、いきとどいた患者サービスの向上に努めます。
  6. 職員は専門職としての誇りと目標を持ち、常に研鑽して知識と技術の向上に励み、チーム医療を推進します。

患者さんの権利

当院は、患者さんとの相互の信頼関係を高め、より適切な医療を提供するために「患者さんの権利」を尊重してまいります。医療は患者さんの参加と協力の上に成り立つものであるため、患者さんには「患者さんへのお願い」をお守りいただきますようお願いいたします。

良質の医療を受ける権利

患者さんはどなたでも平等に良質な医療を受けることができます。

尊厳に対する権利

患者さんは、どのような病気にかかった場合でも、一人の人間として人格を尊重されます。

説明を受ける権利

患者さんは、病気や治療について納得いくまで十分な説明を受けることができます。

自己決定の権利

患者さんは、病気の内容などを十分に理解したうえで、検査や治療方針などを自らの意思で選択し、適切な治療を受けることができます。

選択の自由の権利

患者さんは、医療機関を自由に選択することができます。また、診療方針を選ぶため別の医師の意見を求め情報を受けることができます。

情報に関する権利

患者さんは、自分の受けている医療について情報を受けることができます。

守秘義務に関する権利

診療の過程で得られた患者さんの個人情報は、個人の秘密として厳守されます。

子どもの権利

当院(とういん)は、「子(こ)どもの権利(けんり)条約(じょうやく)」に基(もと)づいて子(こ)ども(18歳(さい)未満(みまん))の権利(けんり)を尊重(そんちょう)します。

「子(こ)どもの権利(けんり)条約(じょうやく)」は1989年(ねん)の国連(こくれん)総会(そうかい)で採択(さいたく)され、日本(にほん)は1994年(ねん)にこの条約(じょうやく)に入(はい)りました。

「子(こ)どもの権利(けんり)条約(じょうやく)」は、子(こ)どもが権利(けんり)をもつ主体(しゅたい)と位置(いち)づけ、おとなと同(おな)じく、ひとりの人間(にんげん)としてもっている権利(けんり)を定(さだ)めています。

当院(とういん)は、「子(こ)どもの権利(けんり)条約(じょうやく)」の4つの原則(げんそく)に基(もと)づいて小児(しょうに)の診療(しんりょう)を実施(じっし)しています。

 

「子(こ)どもの権利(けんり)条約(じょうやく)」4つの原則(げんそく)

 

1.命(いのち)を守(まも)られ成長(せいちょう)できること

すべての子(こ)どもの命(いのち)が守(まも)られ、もって生(う)まれた能力(のうりょく)を十分(じゅうぶん)に伸(の)ばして成長(せいちょう)できるよう、医療(いりょう)、教育(きょういく)、生活(せいかつ)への支援(しえん)などを受(う)けることが保証(ほしょう)されます。

 

2.子(こ)どもにとって最(もっと)もよいこと

子(こ)どもに関(かん)することが決(き)められ、行(おこな)われる時(とき)は、「その子(こ)どもにとって最(もっと)もよいことは何(なに)か」を第一(だいいち)に考(かんが)えます。

 

3.意見(いけん)を表明(ひょうめい)し考慮(こうりょ)されること

子(こ)どもは自分(じぶん)に関係(かんけい)のある事柄(ことがら)について自由(じゆう)に意見(いけん)を表(あらわ)すことができ、おとなはその意見(いけん)を子(こ)どもの発達(はったつ)に応(おう)じて十分(じゅうぶん)に考慮(こうりょ)します。

 

4.差別(さべつ)のないこと

すべての子(こ)どもは、子(こ)ども自身(じしん)や親(おや)の人種(じんしゅ)や国籍(こくせき)、性(せい)、意見(いけん)、障(しょう)がい、経済(けいざい)状況(じょうきょう)などどんな理由(りゆう)でも差別(さべつ)されず、条約(じょうやく)の定(さだ)めるすべての権利(けんり)が保障(ほしょう)されます。

 

患者さんへのお願い

  1. 健康情報の提供
    良質な医療を実現するため、ご自身の健康に関する情報を出来るだけ正確に提供してください。
  2. 医療への参加
    ご自身が適切な医療を受けるため、病気の内容を理解したり十分納得できるまで質問するなど積極的に医療へ参加してください。
  3. ルールの遵守
    ご自身の診療に支障をきたさないよう、また、他の患者さんが快適な環境で医療を受けられるよう、病院内での規則・ルールと職員の指示を守ってください。お守りいただけない場合は診療や入院をお断りすることがあります。

規則やルールの例

  1. 病院内で大声を出したり、病院内の器物を破損しない。
  2. 飲酒等により、他の方々に迷惑をかけない。
  3. 身体的暴力や暴言、セクシャルハラスメント、ストーカ行為を行わない。

研修生・実習生の受け入れ

当院は臨床研修病院として研修医(医師免許を取得した1年目・2年目)を受け入れ、指導医の監督のもとに多くの研修医が診療にあたっています。これからの医療を担う医師を養成するために皆さんのご理解とご協力をお願いします。

また、看護師・医療技術者・事務などの医療スタッフの研修も積極的に受け入れ、さまざまな職種の学生が実習を行っています。患者さんに同意をいただいた上で、これらの実習生が指導者の下で処置等を行う場合がありますが、同意の撤回はいつでもできますので、ご遠慮なくお申し出ください。

なお、患者さんが実習等に同意されない場合でも今後の治療で不利益となることはありません。

看護師特定行為修了者の活動について

当院は特定行為研修を修了した看護師が医師の指示のもと診療の補助を行っています。患者様の安全を第一に、決められた手順に沿って行っています。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。