オオサンショウウオを発見した場合の対応について

 世界最大の両生類として知られるオオサンショウウオは、日本固有種で国の特別天然記念物に指定されています。ここ宍粟市においては、水質も良く餌も豊富な揖保川・千種川水系が主な生息地となっています。

 

 通常は河川等の水中で生活していますが、春から夏にかけ産卵のため上流へとさかのぼって移動する生態を持っています。そのため、農業用水路や住宅近くの水路などに迷い込んでしまうケースがしばしばみられます。

 

浅瀬を泳ぐオオサンンショウウオ

浅瀬を泳ぐオオサンンショウウオ(山崎町高所)

口を大きく開けるオオサンショウウオ

口を大きく開けるオオサンンショウウオ(一宮町東安積)

 

 オオサンショウウオは天然記念物としての性質上、権限のある専門家以外が捕獲・移動することは法律上認められていません。

 

 また、オオサンショウウオは基本的におとなしい生き物ですが、顔に近づいたものに反射的に噛みつく修正を持っています。噛みつく力は非常に強く、不用意に触れたり近づいたりすることは大けがにつながる恐れもあります。

 

 水路に迷いこんだオオサンショウウオを目撃された場合は、社会教育文化財課(電話番号0790‐63‐3117)までご報告くださいますよう、お願いいたします。

お問い合わせ先
教育部 社会教育文化財課
〒671-2593
宍粟市山崎町中広瀬133番地6
電話番号:0790-63-3117
ファックス番号:0790-63-1063
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