文化財防火デー

広報ID 9221

更新日:2020年01月14日

貴重な文化財を守りましょう

文化財防火デーとは、昭和24年1月26日に、法隆寺金堂で発生した火災により、貴重な壁画が焼損したことから、文化財防災を推進するために制定されたものです。
毎年1月26日を中心として、文化財を火災、震災、その他の災害から守るため、文化財所有者等の協力のもと、全国的に文化財防火運動が行われています。

宍粟市では、1月22日に西はりま消防組合による特別査察が、国指定文化財御形神社本殿(一宮町)、県指定文化財河呂大森神社農村歌舞伎舞台(千種町)などで実施されます。

文化財の防災について関心を高め、みんなで文化財を火災から守りましょう。

御形神社で放水銃のテストの様子
本殿の巡回
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宍粟市山崎町中広瀬133番地6
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