宍粟市の特産品

広報ID 10628

更新日:2022年09月03日

宍粟市の名産品や特産品を紹介します。

自然薯

ヤマイモ科に属し「ジャポニカ」という学名を持つ日本原産のつる性の植物。多くのでんぷん分解酵素とアミノ産が含まれているため滋養・強壮に優れており、古来から寒い冬を乗り切る栄養食として珍重されてきました。宍粟産の自然薯は粘り強く、とろろご飯だけでなく、天ぷらや磯辺揚げ、漬物等でご賞味いただけます。

お問い合わせ先

宍粟メイプル株式会社

電話:0790-75-3999

自然薯の写真

アユ・アマゴ

鮎の友釣り発祥の地である揖保川および清流千種川は古くから鮎漁で有名です。豊かな水量と急流で育った鮎は、香魚のとおり甘酸っぱい匂いに包まれ、身が引き締まっています。 また、渓流の女王と呼ばれるアマゴは、パーマークと赤斑も鮮やか!
市内の釣具店等で販売しているこれら清流の恵みをお土産、ご贈答にどうぞ。

漁獲したアユ・アマゴの写真

地酒

 市内2軒の酒造で熟練の技によって醸造される地酒。大地の恵みと澄んだ空気、清らかな水が生み出した特産品です。市内の名水とこだわりの酒米で醸造した「千年の藤」「華夜久」「楓のしずく」「ちくさ」は市内の酒屋でのみ販売しています。

お問い合わせ先

市内酒店ほか

市内の名水とこだわりの酒米で醸造した「千年の藤」「華夜久」「楓のしずく」「ちくさ」の写真

播州手延べ素麺「揖保乃糸」

氷ノ山など千メートル級の山々を源とする揖保川・千種川の澄んだ水、冬場の厳しい寒さと適度な乾燥、極限まで細さを求める熟練した職人の技が、コシのある絶品の手延べ素麺を作り上げます。お土産、ご贈答に最適です。

お問合せ先

市内「道の駅」特産品販売所等

播州手延べ素麺「揖保乃糸」の写真

手漉き和紙

和紙の中でも最高級とされる雁皮紙にこだわり、県内に自生する雁皮を自ら採取し、昔ながらの手法で心を込めて漉いた和紙は、文化財補修用紙として国内外を問わず使用されています。

お問い合わせ先

ちくさ手漉和紙工房

電話:0790-76-3716

手漉き和紙の写真

漬物

ふつうのキュウリに比べ倍以上長さになる宍粟産の「しそう三尺」を地元酒造の酒粕で漬け込んだ歯ごたえのよい「しそう三尺かす漬け」。一度食べたらまたほしくなる、新鮮野菜を使用したサラダ感覚のあっさりとおいしい浅漬。地元で取れたキュウリを中心に無着色、無添加で漬け込んだ漬物。食べるとやたらおいしいことから「やたらづけ」と呼ばれるようになったとか。

お問い合わせ先

ふるさと工房

電話:0790-63-2600

道の駅ちくさ

電話:0790-76-3636

袋に入れられた三種類のi漬物の写真

宍粟牛

大自然の中ですくすくと育った宍粟牛は、味はもちろん、色、艶、おいしさをかもしだす香りがミックスした高品質の霜降り肉。グルメ時代に美味しさの極みをご提供します。

お問い合わせ先

市内精肉店

宍粟牛肉の写真

黒大豆加工品

大粒で良質な丹波黒大豆を厳選し、ゆっくり煮上げた豆を糖蜜に漬け込み、程よい固さと甘みのうす甘納豆「丹波の黒太郎」。職人の技が生きている手作りのおいしさです。

お問い合わせ先

株式会社丹波の黒太郎

電話:0120-555-330

甘納豆「丹波の黒太郎」の写真

黒豆かりんとう

宍粟市産の丹波黒豆の香ばしさと程よい食感が人気の昔懐かしい味です。またすぐに食べたくなる、マイルドな甘さのかりんとうです。

お問い合わせ先

宍粟メイプル株式会社

電話:0790-75-3999

黒豆かりんとうの写真

おかき

自然薯おかき

厳選されたもち米を杵つきにし、栄養満点の自然薯をつなぎに使用した揚げかき餅です。軽い食感で、つい何枚も手が伸びてしまいます。

伊和の里

地元でとれたもち米、黒豆、シソなど自然の素材を使って、昔ながらの懐かしい味に仕上げています。お年寄りから小さなお子様まで安心してお召し上がりいただけます。

お問い合わせ先

宍粟メイプル株式会社

電話:0790-75-3999

おかきの写真

笹うどん

氷ノ山の熊笹(クマイザサ)を練り込んだうどんで、熊笹に含まれる成分には、血管や心臓などを構成する筋肉の機能を若返らせる働きがあり、 高血圧でしかも血管がもろくなる成人病期の人々にとっては、まさに救いの薬草といえます。

お問い合わせ先

道の駅はが

電話:0790-75-3711

笹うどんの写真

くだもの

ブルーベリー

夏の訪れとともにブルーベリーの収穫が始まります。谷間を渡る澄んだ冷涼な空気と農家の愛情によって育てられた、アントシアニンを豊富に含んだ宍粟の夏の果実です。ブルーベリー園は6月下旬から8月上旬の開園予定です。

りんご

原観光りんご園では初秋の「つがる」に始まり、「ニュージョナゴールド」、「北斗」、「やたか」、「王林」、そして晩秋の「ふじ」まで約3ヵ月間にわたり順次実ります。りんご狩りは8月下旬から11月中旬まで。
それぞれの味の違いを試してみてはいかがですか。

ぶどう

大粒で甘い藤稔や紫玉、ベリーAなど、市内で栽培されるぶどうの収穫は秋の楽しみのひとつです。8月下旬にはぶどう祭りが開催されます。8月下旬から9月中旬にはぶどう狩りも楽しめます。

お問い合わせ先

道の駅みなみ波賀

電話:0790-75-3999

原不動滝観光組合

電話:0790-75-3600

旬彩蔵

電話:0790-62-4209

りんごの写真

リンゴジャム、ブルーベリージャム

地元産のりんごやブルーベリーを使用して作った低糖度のジャムです。パンにはもちろん、紅茶やヨーグルトに混ぜても美味しく召し上がれます。

お問い合わせ先

宍粟メイプル株式会社

電話:0790-75-3999

リンゴジャムとブルーベリージャムの写真
この記事に関するお問い合わせ先

産業部 商工観光課
〒671-2593
宍粟市山崎町中広瀬133番地6
電話番号:0790-63-3127 
ファックス番号:0790-63-1282

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