資源物 きちんと分別を

広報ID 13008

更新日:2021年07月05日

資源物に出してあっても、きちんと分別されていない場合は収集できません。黄色のシールを貼って残してありますので、シールの内容を確認し、分別を徹底しましょう。

異物が混ざるとリサイクルに支障が

資源物回収ステーションに出された資源物は、運搬車両に積み込まれ、処理をすることなく買取業者へ有価物として売却しています。
分別ルールが守られず異物が混ざっている場合は、有価物としての価値が大きく下がり、リサイクルに支障をきたします。そのため、黄色のシールを貼り、収集せずに残します。
残された場合は、出された本人が責任を持って正しく分別しましょう。

黄色のシール

資源物啓発シールの画像、詳細は以下。

資源物を収集しない理由

  • 指定の場所に出してください。
  • 市では収集しないごみです。
    法律等により収集できません。 または、事業系ごみです。
  • きれいに洗浄して出してください。
  • ヒモで十字結束して出してください。
  • 分別が不十分です。
  • ペットボトルのキャップ・ラベルは取りはずしてください。
  • プラ製容器包装以外の物が入っています。
    プラマークのついたものだけを出してください。
  • 中身の確認できる透明・半透明の袋で出してください。
  • 袋が二重で中身の確認ができません。
  • 可燃・不燃・他市町の袋は使用しないでください。

Q&A

どんな場合に収集されないの

資源物は品目により、それぞれ出し方が決まっています。
対象品目以外の異物や汚れが混ざるなど、リサイクルに支障をきたす場合には、黄色のシールを貼り残置します。
資源物回収ステーション内で、他の種類の資源物と混ざらないように気をつけましょう。

収集されなかった場合はどうすればいいの

その資源物を出した人自身で、正しく分別をしてください。
分別方法が分からない場合は、生活衛生課までお問い合わせください。

分別でどんなメリットがあるの

ごみや資源物を分別をすることで、ごみ焼却量やコストの削減、二酸化炭素の排出抑制や天然資源の保護などがはかれます。
また、資源物は有価物として売却されており、その売却益は自治会へ還元されています。
正しく分別することで、資源物の価値を保持し、地域の活動資金になります。

関係リンク

この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 生活衛生課
〒671-2593
宍粟市山崎町中広瀬133番地6
電話番号:0790-63-3506
ファックス番号:0790-63-3063

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