市長室から(平成31年度)

更新日:2019年09月01日

わたしたちの市民憲章

令和元年8月1日

今年は平年より遅い「梅雨入り」、遅い「梅雨明け」となり、ようやく本格的な夏到来となりましたが、皆さんお元気でお過ごしのことと思います。
夏休みに入り、子どもたちは、豊かな自然の中で伸び伸びと過ごしていることと思います。夏休みならではの思い出をたくさん作ってほしいものです。
さて、先日のことですが、私は久しぶりに「宍粟市民憲章」を読み返してみました。皆さんにもいま一度ご紹介します。

「宍粟市民憲章」
わたしたちの宍粟市は、豊かな森林(もり)と清流、そして悠久の歴史と文化のもとで発展してきたまちです。わたしたちは、かけがえのないこのふるさとを誇りとし、未来に輝く宍粟市の創造をめざして、次のことを誓います。

守っていきたい 四季を織りなす 豊かな自然
伝えていきたい 祖先のあしあと 先人の知恵
大切にしたい 敬うこころ 支えあいの輪
育てていきたい 宍粟を築く かがやく笑顔

この市民憲章では、わたしたち市民一人ひとりがまちづくりの主役となって、将来にわたって、宍粟市に「住んでよかった」「いつまでも住みつづけたい」と思えるまちをつくっていきましょうという目標が掲げられています。時には、これまでの宍粟市を振り返り、そしてこれからの宍粟市を見つめながら、この市民憲章を読み返すことも大切だと、あらためて思ったものです。
8月は地域で色々な夏の行事が開かれます。また、お出かけされる方、ふるさとへ帰省される方、たくさんおられると思います。ますます暑さが厳しくなりますが、どうぞお体に気を付けていただき、共に元気で夏を乗り切りましょう。

宍粟市長 福元晶三

豪雨災害から1年を迎えて(7月)

令和元年7月1日

昨年7月の豪雨により、大きな被害を受けてから、今月6日で早1年を迎えます。
この間、市民の皆さま、国や県の関係機関、そして多くのボランティアの方々のご協力のもと、全力で復旧、復興に取り組んでまいりました。
また、全国から心温まる義援金や励ましのお言葉をお寄せいただき、人の温かみや絆を実感したところです。
改めて、ご協力いただいた全ての皆さまに心から感謝を申し上げる次第であります。
おかげをもちまして、復旧作業も概ね順調に進んでおります。しかしながら、被害が広範囲にわたるため、全ての復旧にはまだ時間を要するものと思います。今しばらくご迷惑をお掛けいたしますが、1日も早い復旧に努めてまいりますので、何卒、ご理解とご協力をお願いします。
先週、いよいよ梅雨入りが発表されました。統計史上、もっとも遅い梅雨入りとなりましたが、梅雨本番を迎え、台風や集中豪雨などが懸念される時期となります。少量の雨でも思わぬ災害を引き起こす可能性があります。不安な時には早めの避難や身の安全を守る行動をとっていただきますようお願いします。
これからはっきりしない空模様と蒸し暑い日々が続きます。健康に十分にご留意いただき、元気でお過ごしください。

宍粟市長 福元晶三

自らの命は自らが守る(6月)

令和元年6月1日

新しい元号「令和」となり、はや1ヶ月が過ぎました。
山々の新緑も日毎に濃くなり、田植えを終えた水田の緑と相まって、大変美しい風景が広がり、私たちに安らぎを醸し出してくれています。
先月の前半には少し雨も降りましたが、それ以降は晴天続きとなり、北海道では5月の観測史上最高気温となる39.5度を記録しました。また、全国各地でも35度以上の猛暑日が観測されています。宍粟市においても大変暑い日が続いていますが、熱中症などには十分お気を付けいただきたいと思います。
さて、6月に入り、いよいよ梅雨のシーズンを迎えます。同時に出水期となり、水害や土砂災害が発生しやすくなります。
地球温暖化に伴う気象状況の激化により、突発的に発生する災害に私たちは常に向き合っていかなければなりません。
市としましても、昨年の7月豪雨災害を教訓として、災害に対する備えに万全を期さなければならないと気を引き締めているところです。
市民の皆さんには、災害から身を守るため、さらには地域を守るために、ぜひ、地域で安全の確保や避難順路の確認などをお願いします。
「自らの命は自らが守る」そんな意識を共有していただき、共に安心・安全のまちづくりを進めてまいりましょう。
これから暑さもますます厳しくなってまいります。加えて湿度も上がり、うっとうしい日が続くと思われますが、皆さん元気で毎日をお過ごしください。

宍粟市長 福元晶三

令和の時代とともに(5月)

令和元年5月1日

大型連休の真っただ中ではありますが、それぞれ農作業やレクレーションなどにお忙しくお過ごしのことと思います。
いよいよ令和元年5月1日を迎えました。
先月の政府の発表にもありましたが、「令和」とは、日本に現存する最も古い和歌集「万葉集」から採用されたものです。人々が美しく心を寄せ合う中で人を大切に想うことや、見事に咲き誇る梅の花のように、国民一人ひとりが明日への希望の花を大きく咲かせられるようにという願いが込められているそうです。新元号のもと、新しい時代へと向かう中で、私は夢と希望に胸がワクワクとする気分です。
さて、宍粟市にとりましても、人口減少、とりわけ若者の減少は大きな課題であります。市民の皆さまと共に、あらゆる困難に勇気を持って立ち向かい、未来を切り開かなければなりません。次代を担う子どもや孫に宍粟の豊かな自然や人情、更には文化や生活などを伝えていきたいと考えています。
また、今後ますます高齢化が進むことが予想される中、市民の皆さんに安心して暮らしていただくためには、地域医療の確保は不可欠であります。
これまで宍粟総合病院を地域医療の中核としてまいりましたが、これからもその役割を果たしていくためには、新病院の建設が必要です。7年後を目標に、今、その第一歩を踏み出したところであります。
令和の始まりに併せ、気持ちも新たに皆さんと共に将来への夢と希望の実現に向けて、さらに邁進してまいりますので、今後ともご協力をよろしくお願いします。
山笑う素晴らしい季節となりました。宍粟の美しい自然を楽しんでただき元気でお過ごしください。

宍粟市長 福元晶三

ウッドスタート宣言(4月)

平成31年4月1日

ようやく桜のつぼみも膨らみ始め、日の光、野山のたたずまいにも春の訪れを感じる頃となりました。
今日、4月1日は「宍粟の日」であります。先人によって培われた歴史ある宍粟、人情溢れる温かい「ふるさと宍粟」を想い、感謝の念を抱くとともに新しい年度のスタートの日として、一層、気を引き締めているところであります。
また、本日政府から新しい元号が発表され「令和」となることがわかりました。
平成もあとわずかで終わりを告げ、いよいよ新しい時代が到来することへの期待に心がワクワクする思いがいたします。
さて、去る3月24日にイオン山崎店において、東京おもちゃ美術館の協力を得て「木育キャラバン」を開催いたしました。全国から集まった300点に及ぶ木のおもちゃに触れることにより、子どもたちをはじめ多くの方に木の温もりを肌で感じていただけたことと思います。また、同時に宍粟の豊かな森林や身近にある木と触れ合う機会を増やし、子育てや暮らしにもっと木を取り入れ、それらを通じて宍粟の森を育て守る気持ちを育むことを目ざした「ウッドスタート」宣言を、兵庫県内の自治体で初めて行いました。
これから市民の皆さんと共に、幼児教育や保育、さらに学校教育、社会教育の中で、木の香りや手触りなどを含めた「木育」を推進していきますので、ご支援とご協力をよろしくお願いします。
まもなく桜も満開となります。どうぞ宍粟の春を楽しんでいただき、元気でお過ごしください。

宍粟市長 福元晶三

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