宍粟市総合計画 後期基本計画

広報ID 6242

更新日:2019年07月01日

 宍粟市は、平成18年に「総合計画前期基本計画」を策定し、基本構想に定めるまちの将来像「人と自然が輝き みんなで創る 夢のまち」の実現に向け施策を展開してまいりました。
 この間には、国の社会経済情勢は刻々と変化する中、本市を取り巻く環境も変化し続け、様々な課題が顕在化してきています。また、医療、福祉、防災など安心して暮らせるまちづくりや財政健全化などへの市民意識が高まっており、これまで以上に行政課題への迅速かつ適切な対応が求められています。
 このような状況を踏まえ、後期基本計画の策定にあたっては、自治基本条例の理念のもと、市民の参画と協働によるまちづくりを一層推進するために、市民・事業者等と行政のそれぞれの役割を明確にし、「明日の宍粟市づくり」への目標を定め、「市民に開かれた行政」、「市民と共に歩む行政」をまちづくりの基本方針としてまとめております。

後期基本計画策定の視点

市民の参画

 市民自治の視点から、後期基本計画に掲げる取り組みが、市民の主体的なまちづくりとなるよう、市民の代表などから構成する総合計画審議会を設置するほか、まちづくりアンケート調査やパブリックコメントを実施し、幅広く市民の意見を反映した計画とします。

市民に分かりやすい計画

 まちの将来像の実現に向けた具体的な取り組みの内容を表すだけでなく、計画の進行状況や取り組みの効果を市民にわかりやすく示すため、その取り組みに指標を設定し、目標(成果)を明確にした計画とします。

役割分担を明確にした計画

 まちの将来像の実現に向け、市民・事業者等ができること、行政が行うこと、市民・事業者等と行政が一緒に取り組むことなど、それぞれの役割分担を明確に示し、協働のまちづくりを推進するための計画とします。

総合計画 後期基本計画(本編)

  •   市民憲章
  •   市長あいさつ
  •   目次
  •   1 基本構想の概要
  •   2 財政の見通し
  •   3 後期基本計画の策定にあたって
  • 第1節 森林を生かした豊かな空間づくり
  • 第2節 母なる恵みの川を活かした空間づくり
  • 第3節 彩り豊かな田園景観づくり
  • 第4節 資源循環型社会の構築
  • 第5節 生活景観の保全
  • 第6節 環境教育の推進
  • 第1節 農業の振興
  • 第2節 林業の振興
  • 第3節 商工業の振興
  • 第4節 観光の振興
  • 第1節 少子化対策の総合的な推進 34
  • 第2節
    • 安心できる保健・福祉・医療体制の充実(健康づくりの推進)
    • 安心できる保健・福祉・医療体制の充実(医療の充実)
    • 安心できる保健・福祉・医療体制の充実(社会保障制度)
  • 第3節 介護・生活支援体制の充実
  • 第4節 「地域」で共に暮らせるまちづくり
  • 第5節 児童福祉・保育環境の充実
  • 第6節 地域福祉の充実
  • 第1節 幼児教育の充実
  • 第2節 学校教育の充実
  • 第3節 青少年の健全育成の推進
  • 第4節 生涯学習の推進
  • 第5節 人権教育・啓発の推進
  • 第6節 芸術・文化活動の推進
  • 第7節 スポーツ活動の推進
  • 第1節 市内情報ネットワークの充実
  • 第2節 道路網の整備
  • 第3節
    • 災害に強いまちづくり(防災体制の充実)
    • 災害に強いまちづくり(消防・救急)
  • 第4節
    • 交通安全・防犯対策の推進(交通安全対策)
    • 交通安全・防犯対策の推進(防犯対策)
  • 第5節 新しい交通手段の確保
  • 第6節
    • 住環境の整備(住宅・公園の充実)
    • 住環境の整備(上下水道の整備)
  • 第7節 有効な土地利用
  • 第1節 地域自治、コミュニティ形成の推進
  • 第2節 NPO,ボランティア活動の推進
  • 第3節 多様な地域間交流の推進
  • 第4節 国際交流の推進
  • 第5節 効果的・効率的な行財政運営の推進
  • 宍粟市総合計画審議会条例
  • 宍粟市総合計画審議会委員名簿
  • 宍粟市総合計画審議会への諮問
  • 宍粟市総合計画審議会からの答申
  • 宍粟市総合計画後期基本計画策定経過

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

市長公室 地域創生課
〒671-2593
宍粟市山崎町中広瀬133番地6
電話番号:0790-63-3066 
ファックス番号:0790-63-3060

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