第2次宍粟市総合計画(基本構想・前期基本計画)

広報ID 6248

更新日:2019年07月01日

策定の目的

宍粟市では、合併後に策定した第1次宍粟市総合計画に基づき、地域の一体感の醸成と均衡ある市の発展をめざし、新たなまちづくりへの取組みを進めてきましたが、人口減少、少子高齢化、過疎化の進行は深刻な課題となっています。

こうした状況を踏まえ、人口減少を最小限に止め持続可能なまちづくりを進めていくため、人口減少対策を最重点課題として、これから10年間で本市がめざす姿の実現に向けた道筋を示す「第2次総合計画」を策定しました。

なお、令和2年12月に第2次総合計画の期間を11年間に変更しました。これは、総合計画基本構想の見直しにあたって総合計画及び地域創生戦略委員会で議論していますが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、当該委員会を開催できない期間が長期に及ぶことから、現行の計画を1年延長し、十分な議論のうえ見直そうとするもの、あわせて、後期基本計画の期間を令和4年度から令和8年度までの5年間としようとするものです。

策定の流れ

計画の策定にあたっては、市民アンケートやタウンミーティング、パブリックコメントなど、市民の皆さんの意見や提案を参考に、宍粟市総合計画審議会において合計11回の慎重審議を重ねる中で答申を受け、平成27年12月に宍粟市議会において可決されました。

なお、第2次総合計画の期間の1年延長については、総合計画及び地域創生戦略委員会の答申を受け、令和2年12月議会において可決されました。

総合計画の構成

本計画は、宍粟市のめざす将来像などを示した「基本構想」と、構想を実現するため施策の方向性を示した「基本計画」、基本計画に示した施策を実施するための具体的な事業を示した「実施計画」で構成します。

  • 基本構想 (平成28年度から令和8年度までの11年間)
  • 前期基本計画 (平成28年度から令和3年度までの6年間)
  • 実施計画 (3ヵ年のローリング方式で毎年策定)

第2次総合計画基本構想及び前期基本計画1年延長に係る新旧表

第2次総合計画 【概要版】

第2次総合計画【本編】

第2次総合計画 【本編】

データを分割しています。

基本構想 等

  • あいさつ
  • 目次
  • はじめに
  • 基本構想

前期基本計画

第1章 住み続けたい、住んでみたいまち
  1. 魅力と活力あふれる地域産業を育むまちづくり
  2. 快適に暮らせるまちづくり
  3. 環境にやさしいまちづくり
  4. 安全で安心なまちづくり
第2章 安心して子どもを産み育てられ、いつまでも元気に過ごせるまち
  1. 子どもが健やかに育つまちづくり
  2. 保健・医療・福祉が連携した安心のまちづくり
  3. 心豊かにいきいきと学べるまちづくり

参考資料

  • 「関連する個別計画」の概要
  • まちづくり指標一覧 ほか
この記事に関するお問い合わせ先

市長公室 地域創生課
〒671-2593
宍粟市山崎町中広瀬133番地6
電話番号:0790-63-3066 
ファックス番号:0790-63-3060

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