平成30年度 いわみ学園講座
卒業式・修了式
3月2日
いわみ学園卒業式並びに修了式を行いました。
今年度は、186名の方が学ばれ、その中から、卒業生は5名、学寿生は3名、そして努力賞は68名でした。受賞された皆さん、おめでとうございます。
記念講演では、「人生100年時代、やっと見つけた!やりがいのある生き方 ボランティアとフィランスロピー」と題して、日本フィランスロピー研究所所長であり、NHK文化センター講師、社会人落語家三遊亭大王としても活躍されている渡邊一雄さんに講演していただきました。
2月講座
2月7日
はくほう会医療専門学校講師であり理学療法士の小林憲人さんに「転倒予防」について講演していただきました。
体操をするときには、はくほう会医療専門学校で学ぶ学生さんたちが、お手伝いをしてくださり、受講生の皆さんも積極的に身体を動かしたりと、とても活気に溢れた講座になりました。
1月講座
1月12日
「笑いは百薬の長」と題して、落語家の桂七福さんに講演をしていただきました。
「笑い」がテーマということで、聞くとついつい笑ってしまう小噺を間に挟み込みつつ、高齢者を狙った詐欺についての対処法など教えてくださり、また、「一文笛」という落語を披露してくださいました。
クラブ発表会
11月17日
いわみ学園クラブ発表会を行いました。茶道クラブ、歌謡クラブ、コーラスクラブが日ごろの練習の成果を発表しました。クラブ発表会終了後は、映画を鑑賞しました。
11月大学院講座
11月8日
「目と体と心の運動 魔法のビジョン(視覚)トレーニング 健康で安全な生活を送るために」と題して、ココトレ・トレーナーの三鍋和美さんに講演していただきました。
三鍋さんに教えていただいた「何を見ているか理解する能力」を鍛えるためのさまざまな視覚トレーニングを、受講生の皆さんは熱心に取り組まれました。
10月野外学習
10月11日
野外学習で東大寺や春日大社などに行ってきました。
9月大学院講座
9月27日
「玩具に見る子育ての習俗」と題して、日本玩具博物館の尾崎織女さんに、「おもちゃ」の歴史について講演していただきました。
尾崎さんはたくさんの貴重な郷土玩具を紹介してくださり、遊び方を実演してくださいました。多彩な姿を見せるおもちゃの数々に受講生の皆さんから大きな歓声が起こりました。
9月講座
9月13日
宍粟警察署交通課長の澤聰さんと同交通総務係長の木南泰治さんにお越しいただき、交通安全教室を実施しました。宍粟市が事故のないまちになるよう、ひとりひとりが交通安全について真剣に考える良い機会となりました。
8月講座
8月4日
「いちのみや人権のつどい」との共催事業として、「男女協働で”きらり”と光るまちづくりパート2」と題し、立教大学大学院教授の萩原なつ子さんに講演していただきました。男女協働参画について、昭和の歌謡曲を替え歌にして、会場のみなさんと歌いながら、分かりやすく、楽しく教えていただきました。
6月大学院講座
6月28日
「免疫力を高める漢方養生」と題して、国際中医師である木元聖花さんに、講演をしていただきました。東洋医学や漢方養生がどういうものか丁寧に教えてくださり、講演の最後には、肩こりやぎっくり腰に効果があるという体操を教えてくださいました。受講生の皆さんも立ち上がって、一緒に体を動かしました。
6月講座
6月14日
前半は「しーたんバスに乗ろう」と題して、宍粟市まちづくり推進部市民協働課地域づくり支援係係長・福田和也さんに講演していただきました。公共交通の歴史や、バスの便利な乗り方など、分かりやすく、お話していただきました。
後半は「資源物のコンテナ回収について」と題して、宍粟市市民生活部環境課リサイクル推進係係長no大西常広さん、宍粟市市民生活部環境課課長の宮田隆広さんに講演していただきました。ごみの分別方法など、詳しく教えていただきました。
入学式・開講式
5月20日
いわみ学園入学式・開講式が行われました。記念講演では「謎の国・北朝鮮を分かりやすく解説」と題して、ジャーナリストの高英起(こうよんぎ)さんに講演をしていただきました。
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更新日:2019年03月16日