宍粟市自殺対策計画(中間見直し)を策定

広報ID 7397

更新日:2025年03月10日

平成18年に自殺対策基本法(平成18年法律第85号)が施行されて以降、それまで「個人の問題」とされてきた自殺が「社会の問題」として広く認識されるようになりました。国を挙げて自殺対策を総合的に推進した結果、自殺で亡くなる人数は減少しましたが、依然として年間2万人を超える水準で推移しています。令和2年には新型コロナウイルス感染症拡大の影響などで、自殺の要因となり得るさまざまな問題が悪化したことなどにより、総数が増加に転じるなど、深刻な事態が続いています。
宍粟市においても、平成30年4月に宍粟市いのち支える自殺対策推進本部を設置し、平成31年3月には自殺対策の推進を図るため「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現をめざして宍粟市自殺対策計画を策定し、このたび中間見直しを行っています。

基本理念

気づいてつなぐ、見守り支え合う
~かけがえのな い命を守る・生き心地のよいまち しそうへ~

計画の基本理念の文字画像、詳細は上記

計画書

計画書や資料は次のPDFファイルをご覧ください。

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