子どもの食事(1歳から5歳まで)

1歳から5歳の小学校入学前までを幼児期といい、この時期の食事を「幼児食」と位置付ける本が多くあります。この時期は身体発育が盛んで運動機能の発達により運動量も増しますが、消化器はまだ小さくそれらを十分に補えません。このため間食は1日1回もしくは2回必要となります。
また、2歳前後で歯が生えそろうまでは食の進み具合に個人差が大きくでます。
子供の成長に合わせ様子を見ながら進めましょう。
市の健診で保護者に配布している資料を掲載しますので、参考にご覧ください。
子どもの食事
1日に必要なエネルギー量と必要な食品の目安となります。
この時期はお子さんの運動量・発達具合によって個人差があるため、必ずこの通りに食べないといけないというわけではありません。目安として使って下さい。
お子さんが「楽しく食べられているか」「よく噛んでおり飲み込み食べしていないか」「バランスよく食べられているか」などを心がけ、食のコミュニケーションを育みましょう。
資料
2歳児の食事
この時期の子どもたちは、「咀しゃくする力」「食べられる食品の量」などに大きく個人差がでます。次の資料はこの時期の食に関する悩みをまとめているのでご参考にどうぞ。
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更新日:2021年03月18日