令和元年12月記者発表

広報ID 9156

更新日:2019年12月20日

定例記者発表

令和元年12月19日に開催しました定例記者懇談会の市長コメントと資料を掲載します。

宍粟市雇用創生協議会の経過について(発表趣旨)

福元市長

11月20日に兵庫労働局と宍粟市雇用創生協議会の委託契約解除を発表した際、市が令和元年度分の(委託金)精算事務を行うとお話ししました。(契約解除の日から)30日以内に精算の報告が必要で、本日、兵庫労働局にこの報告書を提出しました。
今後、兵庫労働局において精査されます。報告した内容は現段階の状況であり確定値ではありません。副市長のほか、担当職員がその事務にあたりました。
内容は副市長から申し上げます。

中村副市長

本日(12月19日)が精算の報告期限で、令和元年度分の実績を兵庫労働局へ報告しました。令和元年度の事業費は4,300万円余りの概算払いがありました。途中で事業が解除されましたので、協議会に代わって市がその部分までの実績を報告しました。
このあと労働局が実績の精査をされるまで、報告した数値は確定額ではありません。ご承知おきください。
報告した内容は、セミナー参加者等から聞き取りをし、実績があったとしたものが約2,100万円。対象外としたものが、以前にもお話しした7月19日分と内容が実態と異なる8月2日分です。セミナーの総件数は49件ですが、不適切であったものの件数は現段階では確定していません。今後兵庫労働局と調査を進めます。

その他ニュース

ほか記者発表のおもなニュースは次のとおりです。

  1. 路線バス利用者28万人超
  2. 成人式を開催

詳しくは、下記の資料をご覧ください。

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