国土地理院サイトで公開 宍粟の災害伝承碑

広報ID 16101

更新日:2022年11月21日

市内で起こった自然災害を伝える石碑が2022年11月17日、国土地理院公式サイトの自然災害伝承碑情報に登録されました。

自然災害伝承碑とは

自然災害伝承碑は、過去に起こった水害や土砂災害などにかかる事柄が記載された石碑やモニュメントです。被災場所に建てられていることが多く、当時の被災状況を伝えるとともに過去の自然災害の教訓を伝えるものです。

登録された自然災害伝承碑

登録された宍粟市内の自然災害伝承碑は次の3基です。

  • 災害復旧記念碑(1963年7月の梅雨前線による洪水・土砂災害)
  • 山津波(1976年9月の台風第17号による土砂災害)
  • 復興の礎(2009年8月の台風第9号による洪水・土砂災害)

自然災害伝承碑の写真

災害復旧記念碑(千種町河呂189-62)

山津波(一宮町福知78-1)

復興の礎(一宮町福知1801-8)

復興の礎の文字が刻まれた石碑

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〒671-2593
宍粟市山崎町中広瀬133番地6
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