電源ポールの実証実験でオーエスエムと協定締結

広報ID 13738

更新日:2021年10月28日

太陽光エネルギーを利用したソーラーシートや蓄電システムを手掛ける株式会社オーエスエムと市が、独立電源が活用できる電源ポールの実用化に向けた実証実験に関する協定を令和3年9月10日に締結しました。

福元市長とスクリーンに映し出される株式会社オーエスエムの奥村社長がそれぞれサインを交わした協定書を手に持って微笑んでいる写真

安全・安心につながるまちづくりへ

協定の目的

商用電源がなく電波が届かない山間地域にも、電源ポールを設置すれば夜間照明だけでなく環境センサーや監視カメラなど防災や防犯対策に取組むことができます。これにより、地域の安全や市民の安心につながるまちづくりをめざします。

電源ポールの概要

ソーラーシートで自ら発電し蓄電する電源ポールに、照明や環境センサー、カメラなどを設置し、デジタル技術を駆使したデータの利活用について実証実験します。

連携と協力内容

オーエスエム

  • 電源ポールやセンサーなどの設置
  • 実証実験や検証 など

  • 電源ポール設置場所の無償提供
  • 実験データの共有
この記事に関するお問い合わせ先

市長公室 地域創生課
〒671-2593
宍粟市山崎町中広瀬133番地6
電話番号:0790-63-3066 
ファックス番号:0790-63-3060

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