電源ポールの実証実験でオーエスエムと協定締結
太陽光エネルギーを利用したソーラーシートや蓄電システムを手掛ける株式会社オーエスエムと市が、独立電源が活用できる電源ポールの実用化に向けた実証実験に関する協定を令和3年9月10日に締結しました。
安全・安心につながるまちづくりへ
協定の目的
商用電源がなく電波が届かない山間地域にも、電源ポールを設置すれば夜間照明だけでなく環境センサーや監視カメラなど防災や防犯対策に取組むことができます。これにより、地域の安全や市民の安心につながるまちづくりをめざします。
電源ポールの概要
ソーラーシートで自ら発電し蓄電する電源ポールに、照明や環境センサー、カメラなどを設置し、デジタル技術を駆使したデータの利活用について実証実験します。
連携と協力内容
オーエスエム
- 電源ポールやセンサーなどの設置
- 実証実験や検証 など
市
- 電源ポール設置場所の無償提供
- 実験データの共有
- この記事に関するお問い合わせ先
-
市長公室 地域創生課
〒671-2593
宍粟市山崎町中広瀬133番地6
電話番号:0790-63-3066
ファックス番号:0790-63-3060
更新日:2021年10月28日