みんなで作ろうリサイクル社会

広報ID 1914

更新日:2019年03月15日

まだ使えるもの、リサイクルできる資源も、ごみとしてしまうとたくさんの経費をかけて処理するだけになってしまいます。
リサイクルは自分自身の問題、ひとりひとり『できることから』はじめましょう。

みんなで取り組もう5つのR

Reduse(リデュース) ごみを出さない(量を減らす)

  • 無駄な消費を控え、資源をできるだけ大切に使い、ごみとして廃棄する量を減らしましょう。
  • できるだけ生ごみを出さないように調理法を工夫して減量しましょう。

Reuse(リユース) 再生する、再利用する

  • いらなくなったものを捨ててしまわず、ビンなどは洗浄し、また古くなった電気製品などは、修理し再利用しましょう。

Recycle(リサイクル) 再利用する

  • ごみを単なるごみとして扱うと、本当のごみになってしまいますが、リサイクルを行えば、ごみが資源になります。
  • 使い捨て商品や、使い捨て容器に入ったものはできるだけ買ったり使わないようにしましょう。
  • 資源として分けて回収にだしたり、近所のみなさんと協力して、集団回収などリサイクル活動に積極的に参加しましょう。

Refuse(リフューズ) 断る

  • レジ袋は受け取らなくてもいいようにマイバッグ持参で買物に行きましょう。
  • 必要ない包装やお店がサービスでくれる割り箸・スプーンなど不要なものは断りましょう。

Repair(リペア) 修理してできる長く使う

  • 電化製品・家具・おもちゃなどが壊れてもすぐに、ごみとして捨ててしまわずに修理や部品交換をして長く使いましょう。
この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 生活衛生課
〒671-2593
宍粟市山崎町中広瀬133番地6
電話番号:0790-63-3506
ファックス番号:0790-63-3063

メールフォームでのお問い合せはこちら