特定健康診査等実施計画・データヘルス計画

広報ID 3560

更新日:2019年03月15日

   令和2年度は第2期データヘルス計画の中間評価の年になっています。過去3年間の健診や保健事業関係のデータから被保険者の健康に関する現状を把握して評価を行い、令和3年度から令和5年度までの目標値を設定しています。なお、今回の評価は宍粟市国民健康保険のみで行っております。

宍粟市国民健康保険・宍粟市後期高齢者医療 第3期特定健康診査等実施計画・第2期データヘルス計画

 宍粟市では、平成20年度から2期10年にわたり特定健康診査等実施計画を策定し、生活習慣病予防の徹底を図るため、内臓脂肪型肥満に着目した生活習慣病に関する健康診査と、健診結果により健康の保持に努める必要がある者に対する保健指導の実施に取り組んできました。

 また、平成29年度から1期1年でデータヘルス計画を策定し、健診結果と医療データを用いて宍粟市の健康課題の特徴や傾向を分析することで、対象者や対象地域の特定を行い、実効性を高めた保健指導に取り組んできました。

 これらの計画がそれぞれ平成29年度で終了することに伴い、平成30年度からは両計画を一体化し相互に連携した計画とすることで、より効果的な保健事業を実施することを目指します。
 

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