遊ちゃん日記(令和5年11月)

広報ID 17782

更新日:2023年12月14日

11月25日(土曜日)

講師の森田省吾さんと近澤武生さん遊びの説明をしている写真

兵庫県男性の家事・育児推進事業イクメンサポートセミナー「パパといっしょ」が行われました。
講師としてファザーリングジャパン関西より、森田将悟さんと近澤武生さんが、お子さんたちと一緒に来てくださいました。新聞紙や使わなくなった積み木を再利用して、簡単に楽しめる遊びを教えていただき、参加者皆で楽しく遊びました。
最後に講師の森田さんから「ちょっとした工夫で楽しい遊びができるので、ぜひ家でも家族でアイディアを出し合って、新しい遊びにチャレンジしてみてください」とお言葉をいただきました。

子どもたちがくしゃくしゃになった新聞紙にまみれて遊んでいる写真
子どもたちが使わなくなった積み木を再利用して遊んでいる写真
新聞紙をつなげて大きな風呂敷に見立てて参加者が遊んでいる写真

11月17日(金曜日)

この日、学遊館内にて子育て支援センター交流事業「みんな あつまれ おやこ わくわく リトミック」が開催されました。
講師として、ルーチェ音楽療法&リトミックの井垣 美奈さんをお呼びしました。講師のピアノに合わせて親子で身体を動かしたり、また手遊び・大型絵本、大きいストール布で遊んだりし、子どもたちも大喜びでした。
後半は、井垣先生によるフルート演奏を鑑賞しました。 透き通るキレイな音色に、参加者の心も癒されたようでした。

講師の動きに合わせて子どもたちが体を動かしている写真
参加者親子が大きいストール布の上にボールを乗せて遊んでいる写真
参加者親子が座ってリラックスした状態で講師のフルート演奏に聞き入っている写真

11月12日(日曜日)

「第32回伊沢の里ふれあい文化祭」2日目が開催されました。
2日目は作品展示だけでなく、野菜・果物を販売する軽トラ市、焼きそばやおでんなどの飲食、雑貨や衣料品を販売するフリーマーケット、山崎東中学校吹奏楽部の皆さんによる演奏会など様々な催しが開かれ、訪れた人々を楽しませていました。
全2日間の日程が終了し、第32回伊沢の里ふれあい文化祭は大盛況で幕を閉じました。

蔦沢小学校生徒による舞台演技を来場者が思い思いの場所で見学している写真
野菜や果物を販売する軽トラ市の参加者や車両が並んでいる写真
山崎東中学校吹奏楽部がステージで演奏している写真

11月11日(土曜日)

第32回伊沢の里ふれあい文化祭の立て看板の写真

11日から12日にかけて「第32回伊沢の里ふれあい文化祭」が、学遊館で開催されます。
この日は、研修室にて工芸作品や写真など様々な作品の展示会が行われました。達筆な書道作品、蔦沢小学校の生徒作の絵画やちぎり絵など、目を引く作品の数々が、来館者を楽しませていました。

書道作品や盆栽などが展示されている写真
蔦沢小学校の生徒によるイラスト作品が展示されている写真
ちぎり絵や編み物などが展示されている写真

11月8日(水曜日)

山崎子育て支援センターの親子活動「なないろ」グループで、お祭り遊びを開催しました。
参加者全員でアイデア出し合い、ラップの芯とすずらんテープでシデ棒、段ボールやお花紙でオリジナル御神輿を作りました。
できあがった可愛いオリジナル神輿を担いでグラウンドを練り歩き、ゲートボールをプレイ中の地域の方からも大好評でした。

ゲートボールをプレイ中の参加者に御神輿をほめてもらう子ども達
御神輿を担いでグラウンドを練り歩く参加者たち
御神輿完成を記念して参加者たちで集合写真

11月1日(水曜日)

島根ワイナリーに到着したやまさき文化大学の受講者が移動に使っているバスから降車して集まっている写真

清々しい晴天に恵まれ、正に秋晴れといった気候の中、宍粟市やまさき文化大学の研修旅行が行われました。
受講者は島根へと向かい、初めに島根ワイナリーにてワイン製造を見学しました。ワインの貯蔵方法や、瓶詰からラベル張りまでの一連の作業を見学しました。
昼食後、出雲大社を参拝・見学し、御本殿や大注連縄がある神楽殿等の歴史的建築物、社内の美しい景観を見学しました。

受講生が窓ガラス越しにワインの製造作業を見学している写真
受講者にガイドが出雲大社を解説している写真
大注連縄の前で記念撮影するため受講者が並んでいる写真
この記事に関するお問い合わせ先

生涯学習センター 学遊館
〒671-2504
宍粟市山崎町東下野18番地
電話番号:0790-64-7700
ファックス番号:0790-64-7711

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