遊ちゃん日記(令和7年1月)

広報ID 19336

更新日:2025年01月29日

1月24日(金曜日)

トーナメントを終えた後、最後に撮影された指導者と参加者たちの集合写真

1月24日は河東小学校の放課後子ども教室「将棋教室」の最終回でした。トーナメント表を作り一年間の成果を競いました。

講師の先生からは「1~3手先を想像し、次に打つ手を決めなさい」とご指導いただき、対局の経験を積むことで多くのパターンを想像できるようになりました。

最後は1年間頑張った子どもたちへ表彰状を授与し、1年の締めくくりとしました。来年度の将棋教室もぜひ参加してくださいね。

向かいあって真剣勝負をしている参加者と両サイドでそれを見守っている指導者の写真
参加者と指導者が活動の最後に楽しく一局指している写真

1月21日(火曜日)

各班にわかれて、結晶の様子を観察する参加者たち

1月21日、神野小学校の放課後子ども教室「科学実験教室」が開催されました。今回は「水溶液と再結晶」について実験しました。

砂糖、カルピス、片栗粉などをそれぞれ水に溶かし、物質がどうなるかを観察し、次に水に溶かしたものを再び結晶として取り出しました。

すると、結晶の形や大きさが初めのものとは違っており、科学の不思議を体験した参加者からは驚きの声があがっていました。

次回は2月4日開催です。

コップの水の中に、物質を入れて溶かしていく参加者
物質の重さを量り、観察対象の条件をしっかりと整える参加者

1月17日(金曜日)

参加者が材料の紙コップをハサミで切り分けている写真

河東小学校の放課後子ども教室の「もの作り教室」が開催されました。今回はコマと竹ぼっくりを作ってお正月遊びをしました。

近年では、遊ぶ機会が少なくなった伝承あそび。お正月遊びを通じて、日本の伝統行事を学ぶ貴重な機会となりました。
参加者たちが大人になった時、次の世代にも、ぜひ伝えていってほしいですね。

次回は2月14日開催です。

紙コップで作ったお手製コマで参加者が遊んでいる写真
竹ぼっくりで参加者が競争している写真

1月15日(水曜日)

クレープの具材に使用するバナナを参加者が包丁でカットしている写真

1月15日、放課後子ども教室「わくわくパーク」が旧伊水幼稚園で開催されました。
今回は「クレープ作り」でした。

わくわくパークでは子どもたちの自主性を大切にしているので、クレープ作りも自分たちでレシピを見て考えながら作っていきます。
バナナやチョコシロップ等をたっぷり包み、お店に負けない美味しいクレープができました。

参加者がクレープ生地をフライパンで焼いてつくっている写真
参加者が自分たちで作ったクレープ生地に具材をトッピングして食べている写真

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