遊ちゃん日記(令和7年2月)

広報ID 19492

更新日:2025年02月25日

2月19日(水曜日)

上級生が下級生に薪割りのやり方を教えている写真

2月19日、蔦沢小学校の児童対象の放課後子ども教室「わくわくパーク」の最終回が、旧伊水幼稚園で開催されました。
芋けんぴ作りや薪割りをしたり、ボール遊びなど、子どもたちが自分で考えながら自由に活動しました。
包丁の使い方、薪割りの方法、火のおこし方などを体験し、多くの学びを得る機会となりました。
これらの経験は、災害時や将来大人になった時に役立つ貴重なものとなるでしょう。

室内でボール遊びをする子どもたちの写真
芋けんぴ用のさつまいもを包丁でカットするこどもたちの写真

また、蔦沢小学校の放課後子ども教室「料理・おやつ作り教室」の最終回も行われました。最終回では、ひな祭りにもぴったりな「ケーキ寿司」を作りました。
ほうれん草、鮭フレーク、白の酢飯をそれぞれ敷き詰めて、仕上げにきゅうりとプチトマトで飾り付けをしました。彩り鮮やかで可愛らしいケーキ寿司が完成し、子どもたちも大喜びでした。
また、講師の方が持ち帰り用容器にリボンをつけてくださるなど、教室以外でも温かい心遣いをいただきました。
両教室とも、一年間参加してくださった児童の皆さん、講師の方々に心より感謝申し上げます。

料理教室で参加者たちが作った特製寿司ケーキ寿司の写真
保護者のお迎えが来るまでの自習時間の写真

2月5日(水曜日)

子どもたちがつくった針金アートを床に並べている写真

本日、蔦沢小学校の放課後子ども教室「工作教室」の最終回でした。今回は「ステンドグラス風アート」をしました。
針金を好きなモチーフに曲げて、色のついたセロハンをステンドグラスに見立て、貼り付けていきました。
太陽光を通すことで生まれる美しい色彩がきれいでした。ひもを通してネックレスにしてもすてきですね。

色付きセロハンの上手な切り取り方を講師から教わる参加者たち
講師の方々に協力しもらいながら、針金を加工していく参加者たち
参加者たちが生地から手作りしたしょうゆまんじゅうの写真

また、河東小学校の放課後子ども教室「料理・おやつ作り教室」も、本日が最終回でした。
最終回は、しょうゆまんじゅう作りです。
生地が手にくっついてしまい、あんを包むのが難しそうな子どももいましたが、手に粉をつけるなどして工夫しながら作っていました。
今年度も美味しいの笑顔いっぱいの、にぎやかな教室となりました。子どもたちが楽しく安全に活動ができるよう工夫を凝らした内容を考えてくださったボランディア講師の皆さん、本当にありがとうございました。

皿一杯のしょうゆまんじゅうを持ってピースサインをする参加者
完成したしょうゆまんじゅうを頬張る参加者たち
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