10月21日:千種中生が挑戦 たたら製鉄

広報ID 8639

更新日:2019年11月11日

千種町西河内

たたら製鉄の遺跡が残る「たたらの里学習館」で千種中学校の2年生17人が製鉄に挑みました。生徒らは1,000度以上にもなる溶鉱炉に自分たちで採取した47キロの砂鉄を投入。5時間をかけ鋼になる「けら」を約16キロ取り出しました。体験をした山口未来さんは「砂鉄や木炭を溶鉱炉の上から入れるのが難しく、とても熱かった」と話しました。

溶鉱炉の上の口から砂鉄を投入する中学生を炎越しに写した写真
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