伝承料理・郷土料理

広報ID 8720

更新日:2021年02月02日

伝承料理や郷土料理とは、地域の気候や風土、産業や文化、歴史に培われた季節や行事にちなんだ食であり、地域の特産物を使った独自の料理法で作られ、家庭で食べ継がれてきた料理をいいます。

宍粟市は山崎町、一宮町、波賀町、千種町の4地区で作られているもののほか、その地区でしか作らない料理も存在します。一部レシピと合わせて紹介します。

尾頭付きの鯖寿司が盛り付けられている写真

食べやすくカットされた鯖ずし

さば寿司

又は「播州くされ寿司」とも言います。

秋祭りに合わせて各家々で作る事が多く、尾頭付きの塩鯖で調理を行います。

鯖寿司のレシピ(PDF:345.2KB)

野菜がたくさん入ったばち汁がおわんに入れられている写真

野菜たっぷりのばち汁

ばち汁

播州地方のそうめんは「揖保乃糸(いぼのいと)」が有名です。

「ばち」は手延べそうめんを作る際に2本の管にかけて引き延ばし乾燥してそうめんを出荷する際に切り離されます。このときその形状が三味線のばちに似ていることからそういわれています。

棒に引っ掛けていた部分でもあるためコシが強く粘りがあるのも特徴です。

ばち汁のレシピ(PDF:314.1KB)

朱塗りの器に緑のバランの上にとち餅が3つ載せられている写真

とち餅が朱塗りの器に3つ入っている

とち餅

栃の木からなる見た目は栗に似通っているとちの実を使ったお餅。

とちの実そのものは長期保存が可能なのですが灰汁(あく)が多く、それを抜くのに非常に多くの手間暇をかけるため作る家は少なくなりました。

実が多く採れる波賀町で秋の収穫や正月の餅として食べる風習が残っています。

とち餅のレシピ(PDF:333.6KB)

ハマグリのほかにちくわやするめ、ごぼうや人参も入った具沢山のはまぐり雑煮がおわんに入れられている写真

具材たくさん入ったはまぐり雑煮

はまぐり雑煮

主に千種町でお正月によく食べられている雑煮です。

名前のとおりハマグリと餅が入りますがするめやちくわを入れるなどそれぞれの家庭で具材が異なります。

はまぐり雑煮のレシピ(PDF:329.5KB)

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