6月17日:日本酒発祥の地のシンボルに 「酒樽サウナ mu-su」が誕生

広報ID 17197

更新日:2023年06月23日

一宮町東河内

昨年5月から市が進める、地域課題を解決するビジネスプランを考えるプロジェクト「100DIVE(ダイブ)」。そこで生まれた日本酒の酒だるの形をした宍粟市産ヒノキで造られたサウナ「mu-su」(ムス)のお披露目会が6月17日、一宮町東河内で開かれました。ムスは、市内外から集まった同プロジェクトのメンバー3人が企画し、製造販売を手がける「株式会社 宍粟印」(一宮町東河内)を設立後、地元の大工などの協力を得て完成しました。お披露目会で同社の樋口将太さんは「キャンプ場や宿泊施設へ売り込み、日本酒発祥の地のシンボルとして市の知名度向上につながれば」と話しました。

森の近くに設置された酒樽サウナ ムスの中をお披露目会の参加者が覗いている写真

酒樽サウナ mu-su(ムス)の外観

酒樽サウナ ムスを購入したオーナーと福元市長が室内の椅子に腰をかけて話している写真

酒樽サウナ mu-su(ムス)の室内、中央にはサウナ用の石が乗せられた薪ストーブ

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