6月13日:県立山の学校生 家原遺跡公園で伐木実習

広報ID 17202

更新日:2023年06月29日

家原遺跡公園

兵庫県立山の学校(山崎町五十波)の生徒6人が6月13日、一宮町三方町の家原遺跡公園で伐木の実習を行いました。成長しすぎて将来的に倒木などの危険がある同公園内の樹木を教材に、生徒たちは互いに声をかけ合いながら、伐倒方向を確認しチェーンソーで伐木を実施。倒した木を枝打ちした後、50センチメートルほどの長さに玉切りにしました。玉切りで小分けにした木は同公園内の施設で薪として活用されます。

遺跡や道路の方向へ木が行かないよう、切り倒す方向にワイヤーで木を引いている写真

伐倒方向の確認

チェーンソーで樹木の根元を切り進め、樹木が倒れ始めている写真

伐倒中の樹木

山の学校の生徒が伐倒した後の樹木を玉切りしている写真

玉切り作業

山の学校の生徒が伐倒した後の樹木を枝打ちしている写真

枝打ち作業

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