11月3日:激しい取り組みに歓声 宝殿神社で4年ぶり奉納相撲

広報ID 17825

更新日:2023年11月14日

宝殿神社

宝殿神社(波賀町)の奉納相撲が11月3日、4年ぶりに執り行われ、幅広い世代から集まった地元住民など約50人の力士が取り組みを披露しました。力士たちが四股を踏むと、会場からは「よいしょー」と掛け声がかかり、激しい取り組みには大きな歓声が上がりました。力士代表の岸脇正芳さんは「多くの力士が参加して祭を盛り上げてくれた。相撲ができることに感謝し、良い奉納をすることができた」と話しました。

白と黒のまわしを巻いた2人の男性が相撲の取り組みを披露している写真

トーナメント準決勝の取組

親子相撲で子どもに押し出された親が土俵の外へ倒れるような態勢になっている写真

親子相撲

飛びつき相撲で2人の男性が土俵の両端から勢いよく走り出している写真

中学生による飛びつき相撲

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