2月21日:一宮町実際寺でひな飾り展示 4月3日まで

広報ID 18189

更新日:2024年02月27日

実際寺

一宮町公文の実際寺でひな飾りの公開展示が行われています。同寺の柴山文子さんが趣味で集めはじめたのをきっかけに、檀家などから寄贈された品など数百点が並びます。信州や関西地方のひな祭りに使われる品物が多く、厚紙にわたを挟み、絵に立体感を持たせる「押絵雛(おしえびな)」や、掛け軸に描かれたひな壇に押絵の人形を挿す「さしびな」のほか、市松人形や風俗人形などを観ることができます。公開は4月3日までの日中、在宅時。同寺0790-74-0584

大正時代のひな壇の前で正座姿で説明をする実際寺柴山文子さんの写真

座敷いっぱいに展示されているひな人形や市松人形

展示のために並べられた押絵びなと掛け軸の写真

信州地方で用いられる人形などの絵を厚紙に写し、綿を挟んで立体的に仕上げる押絵雛

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宍粟市一宮町安積1347番地3
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