11月21日:一宮の児童たちが交流 「海と山の交歓会(山編)」開催

広報ID 20910

更新日:2025年12月02日

福知渓谷

11月21日、一宮北小学校(宍粟市)と一宮小学校(淡路市)の「海と山の交歓会(山編)」が行われました。海と山の「一宮」にある両校の交流行事は、今回で66回目を迎え、一宮北小5年生14人と一宮小5年生35人が宍粟市一宮町の福知渓谷で交流を深めました。
児童たちは、揖保川やそこで育つ鮎について学んだ後、モクズガニの放流を体験。昼食には、地元の鮎の塩焼きやそうめん汁を味わい、午後からはモルックや宍粟で育つ植物を使ったリース作りなど、様々な体験を楽しみました。
一宮小の児童は「初めて宍粟市に来て、新しい友達といろんな体験ができて楽しかった」と話しました。来年度は淡路市で「海編」が行われ、6年生となった児童たちが再開する予定です。

児童たちが川や魚について学んでいる様子
モクズガニを放流している様子
みんなで昼食を食べている様子
リースを作っている様子
この記事に関するお問い合わせ先

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