10月26日:体験を通して、防災を考える

広報ID 4182

更新日:2019年03月15日

神野小学校

 自然災害などから身を守るための防災体験学習で、神野小学校4~6年生の児童が、土のう作り体験や避難所体験などに参加しました。

 洪水時の避難を体験する「浸水歩行体験」をした児童たちは、「地面が見えない中で避難することの不安や大変さがわかった」と身をもって感じていました。

地面が見えない泥水の中を笠で地面を探りながら歩く小学生達の写真
土を白いビニール袋に詰める作業をする小学生と作業員の写真

土のう作り体験

山崎町の地形の模型に水を流しどの地区が浸水するのかを確認している5人の小学生と指導者の写真

山崎町内のマイクロモデルを用いた

浸水想定

設置したシングルベッドサイズのダンボールベッドに小学生2人が並んで寝ている写真

避難所体験

ダンボールベッドの設置

アルファ化米のおにぎりを食べる小学生達の写真

避難所体験

アルファ化米の試食

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