7月2日:大きくなれよ

広報ID 10682

更新日:2020年07月07日

波賀町原

原観光りんご園のりんごの袋掛け作業が大詰めを迎えました。袋掛けは虫害などを防ぐため、毎年この時期に行われます。同園のりんごの栽培面積は県下一位で、秋には約12万個のりんごが実る予定です。職員らが2カ月にわたり手作業で、1個ずつ袋を掛けていきます。

原観光りんご園職員の道下さんが小さな青いりんごの実に袋を掛けている写真

りんごに袋を掛ける職員の道下政信さん

袋を掛けられたりんごの写真

りんごに袋をかけた様子

地元の波賀小学校の児童らが毎年袋掛けを手伝います。次の写真は4年生の児童らが袋掛けをしたりんごの木です。

波賀小学校の4年生らが袋掛けをしたりんごの木の前で話をする原観光りんご園の道下政信さんとしそうチャンネルの森脇リポーターの写真
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