4月16日:バレーボールチーム「ヴィクトリーナ姫路」の選手と地域の子どもら 植樹で交流
ちくさ高原「ヴィクトリーナの森」
「ヴィクトリーナの森 宍粟市 第1回植樹活動」が4月16日、ちくさ高原で行われ女子バレーボールVリーグに所属する「ヴィクトリーナ姫路」の選手と地元の子どもたちが桜の苗木約50本を植樹しました。「ヴィクトリーナの森」看板の除幕式の後、山崎高校森林環境科学科の生徒らが植樹の実演を行い、その後、選手と子どもたちが協力して桜の苗木の植樹を行いました。この取組は、ちくさ高原の市有林約30ヘクタールを「ヴィクトリーナの森」として10年計画で整備するもので、SDGsやカーボンニュートラルに寄与することが期待されます。今後も、Vリーグのオフシーズンに植樹活動が行われる予定です。
「ヴィクトリーナの森」看板の除幕をする福元市長ら
植樹の実演を行う山崎高校森林環境科学科の生徒
選手と協力して苗木を植樹する子どもたち
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更新日:2023年04月12日