5月15日:地域の魅力歩いて発見 子どもたちの「生きる力」はぐくむプログラム始まる
伊沢の里~長水山登山道
子どもたちが地域の魅力を歩いて探す「宍粟あるもの探しプログラム」が5月15日、伊沢川と揖保川流域で始まりました。このプログラムは、子どもたちの生きる力と郷土愛をはぐくむことを目的に、宍粟に住む大阪大学客員教授の思 沁夫(ス チンフ)さんが運営する法人と地域づくりに取り組む個人や団体の集まり「ぷくぷく宍粟」が企画しました。この日、伊沢川流域の調査に参加した6人の子どもたちは、長水山の登山道周辺を歩き、植物や虫を採集しながら発見したことを記録。調査後は自分たちが面白いと感じたことや疑問に思ったことなどを話し合いました。子どもたちは、年内は調査を続け、発見したことをまとめた「いいねリスト」の作成やマップ化をめざします。
- この記事に関するお問い合わせ先
-
総務部 広報情報課
〒671-2593
宍粟市山崎町中広瀬133番地6
電話番号:0790-63-3115
ファックス番号:0790-63-3061
更新日:2023年04月12日