5月19日:千種小中学生が製茶体験 小中連携事業で交流深める

広報ID 14904

更新日:2022年05月23日

千種中学校

千種小学校と千種中学校の児童が5月19日、製茶の技術を学ぶ体験に合同で参加し交流を深めました。今年度より小中一貫校としてスタートした両校。この日は、千種中学校で千種小学校4年生16人と千種中学校7、8年生27人が茶摘みから製茶までの工程を体験し、中学生は小学生の作業のサポートもしました。中学8年生の瀧本蒼介(たきもとそうすけ)さんは「みんなでやるから楽しい。できたお茶もきっとおいしいはず。」と笑顔で話しました。

(小中一貫校となり、これまでの千種中学校1年生~3年生は7年生~9年生と呼びます)

千種中学校の生徒から摘み方を教わって、茶葉を摘む小学生の様子

中学生から茶葉の摘み方を教わる小学生

摘んだ茶葉を鍋で煎る作業をしている小学生の写真

茶葉を煎る作業を体験

煎り終わった茶葉を筵の上で揉む作業をする小学生の写真

煎った茶葉を揉む作業を体験

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