7月28日:総合病院 8千人目の命が誕生

広報ID 15382

更新日:2023年04月12日

宍粟総合病院

宍粟総合病院で7月23日、8千人目となる赤ちゃんが誕生しました。生まれたのは山崎町の石原玄基(はるき)さん・紗耶さん夫婦の長女、桃亜(ももあ)さん。同日明け方に紗耶さんの陣痛が始まり、約4時間後の午前9時36分、待望の産声が響きました。出産に立ち会った玄基さんは「お疲れ様でした」と妻を労い、紗耶さんは「小さくてかわいい。優しい子に育ってほしい」と腕の中の我が子を見つめます。同院の産婦人科は平成11年に設立され、23年目での大台達成となりました。今年度は6月末までに52人が誕生しています。

9月8日:石原紗耶さんの名前を誤って掲載していました。お詫びして訂正します。

宍粟総合病院の8千人目の赤ちゃん 石原桃亜さんを抱く母の沙耶さんと父の玄貴(はるき)さんが並んでいる写真

長女桃亜さんの誕生に笑顔を見せる紗耶さん(左)と玄基さん

宍粟総合病院8千人目の赤ちゃん誕生記念に佐竹院長から花束を贈呈される石原さん夫婦の写真

8千人目の赤ちゃん誕生記念に佐竹院長から花束を贈呈される石原さん夫婦=28日

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