12月18日:山崎インター歩行者通路のデザイン考える催し 一宮町出身の美術作家 植田さんがライブペイント

広報ID 16345

更新日:2023年04月12日

いちのぴあ

山崎インターチェンジの歩行者通路に描くデザインを考えるイベントが12月18日、いちのぴあで開かれました。同通路は市の玄関口にふさわしい明るい空間にリニューアルされる予定で、通路デザインを一宮町出身の美術作家・植田志保さんが描きます。この日、通路デザインのイメージを植田さんが即興で描くライブペイントが行われ、白いキャンバスにハケや手で色を塗り、感じるままに多彩な色を重ねる姿に来場者は惹きつけられました。作品が描かれた後、通路デザインへの意見交換があり、来場者からは「森林や人のつながり、温かみを表現したデザインにしてほしい」や「いってらっしゃい、おかえりと言われているような明るい雰囲気にしてほしい」などの意見が出されました。

植田さんがキャンバスに、手の指をつかって色を塗っている写真
植田さんが制作する様子を参加者が見つめている写真
いちのぴあで12月27日まで展示される植田さんの作品
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