1月15日:コロナ退散願う板馬見山大トンド

広報ID 16452

更新日:2023年04月12日

松の木公園

行者の山として知られる後山(板馬見山)の麓にある千種町河呂の松の木公園で1月15日、板馬見山保存会がコロナの早期収束などを願ってトンドを行いました。参加者には甘酒や焼きみかんが振舞われました。同保存会会長の高山政信さんは「ここ数年では一番の人出。みんなコロナ退散を願っているのかな」と笑顔で話しました。

山伏がトンドに火入れしようとしている写真

トンドに火入れしようとする山伏

山伏が般若心経を唱えながらトンドの中へ護摩木を投げ入れている写真

護摩木をくべる山伏と周囲に張った結界の外で見守る来場者ら

トンドを囲むように張られた結界を解いた後、来場者がみかんなど串にさしてトンドの火で焼いている写真

結界を解いた後、トンドに近寄りみかんなどを焼く来場者ら

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