マイナンバー制度に便乗した詐欺に注意

広報ID 2188

更新日:2021年01月25日

マイナンバー制度に必要として、個人の資産情報や金融機関の口座番号を聞き出そうとする電話、メール、手紙、訪問等の新たな詐欺が発生しています。

市役所などの行政機関から マイナンバーに関するお問い合わせをすることはありません

ご注意ください

詐欺の例1

電話で行政機関を名乗って「マイナンバー制度が始まると手続が面倒になるので、至急、振込先の口座番号を教えてほしい」と口座情報などを聞いてくる。

詐欺の例2

「マイナンバー制度の導入に伴い、個人情報を調査中である」と言って、来訪し、資産や保険の契約状況などを聞いてくる。

詐欺の例3

インターネットで「あなたのマイナンバーを入力すると豪華商品が当たります」といってマイナンバーなどの個人情報を入力させようとする。

マイナンバーに関する不審な問い合わせ、訪問などがあったら

マイナンバーに関する不審な問い合わせ、訪問などがあったら十分に注意し、次のような対応をしてください。

  • 口座番号など個人情報を話したり、お金を振り込んだりしない。
  • できるだけ1人で対応せず相手の名前や所属、用件を聞いてメモを控え、家族に相談する。
  • 「おかしい」と感じたら、最寄の警察署や市役所に連絡する。

不安なときは警察署や宍粟市消費生活センター(電話:0790-63-2225)へ相談 してください。

マイナンバー制度全般については、下記リンクの「内閣官房マイナンバーホームページ」「マイナンバー制度について」をご覧ください。

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この記事に関するお問い合わせ先

総務部 広報情報課
〒671-2593
宍粟市山崎町中広瀬133番地6
電話番号:0790-63-3115
ファックス番号:0790-63-3061

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