播磨国宍粟郡広瀬宇野氏の史料と研究
室町・戦国時代に篠ノ丸城と長水城を拠点に宍粟郡を支配した広瀬宇野氏は、天正8年(1580年)5月に羽柴秀吉軍の攻撃を受けて滅亡します。
黒田官兵衛も参加したと伝わるこの合戦で、宇野氏に関する史料の多くが失われたため、長らく宍粟の中世史は虚実入り混じった歴史像が語られてきました。
こうした状況にかんがみ、このたび宇野氏に関する史料を収集、編さんし、系譜や事績について専門的に検証した研究資料集を刊行しています。
播磨国宍粟郡広瀬宇野氏の史料と研究
- A4版
- 並製本
- 236頁
- モノクロ(一部カラー)
『広瀬宇野氏の史料と研究』購入申込書 (PDFファイル: 194.7KB)
『広瀬宇野氏の史料と研究』全体目次見本 (PDFファイル: 112.8KB)
『広瀬宇野氏の史料と研究』史料編目次見本 (PDFファイル: 258.6KB)
販売価格
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- 宍粟市立図書館
- 宍粟市歴史資料館
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更新日:2019年03月15日