地域創生総合戦略

広報ID 2262

更新日:2024年04月04日

デジタル田園都市国家構想の実現に向けた第2次宍粟市地域創生総合戦略<Plus DX>版の策定(令和6年3月)

令和4年12月、国は「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を改訂し、デジタル技術を地方の社会課題の解決に取り組むこととして、「デジタル田園都市国家構想総合戦略」(令和5年~9年度)が閣議決定されました。
これを受け、宍粟市では国が示す「デジタル基盤の整備」、「デジタル人材の育成・確保」、「誰一人取り残されないための取組」の3つの視点を踏まえた具体的な取組に対する「デジタルを活用した手法」について第2次宍粟市地域創生総合戦略<Plus DX>版として整理し、令和6年3月に策定しました。

第2次地域創生総合戦略の策定(令和3年12月)

総合的かつ計画的な市政運営を図り、これまでの取組を一層深化させるべく「総合計画」と「地域創生総合戦略」を一体とした「第2次宍粟市総合計画後期基本計画及び第2次宍粟市地域創生総合戦略」を令和3年12月に策定しました。
本計画では、前計画から引き続き、「森林もりからはじまる地域創生」をまちづくりのテーマに、本市の特色を生かしながら【住む】、【働く】、【産み育てる】、【まちの魅力】の4つの定住促進重点戦略に柱を置き、まちづくりを進めていきます。

「第2次宍粟市総合計画後期基本計画及び第2次宍粟市地域創生総合戦略」

宍粟市人口ビジョンの改定(令和3年12月)

平成27年12月策定の宍粟市人口ビジョンにおける人口推計は、その後の国勢調査や社人研推計とかい離が生じていたことから、宍粟市総合計画及び地域創生戦略委員会での議論を経て、令和3年12月に宍粟市人口ビジョンを改定しました。

地域創生総合戦略の改定(令和3年3月)

地域創生総合戦略を令和3年3月に改定し、計画期間を令和3年度まで1年間延長しました。

地域創生総合戦略の改定(令和2年3月)

地域創生総合戦略を令和2年3月に改定し、計画期間を令和2年度まで1年間延長しました。

宍粟市人口ビジョン及び地域創生総合戦略の策定

2060年(平成72年)に宍粟市人口33,000人をめざすことを掲げた『宍粟市人口ビジョン』と、人口の将来展望を踏まえ、27年度から31年度の5か年にわたる人口減少対策の具体的取組を定めた『宍粟市地域創生総合戦略』を策定しました。

総合戦略のテーマは「森林もりからはじまる地域創生」とし宍粟市最大の資源である森林を最大限に活かしながら多様な取組を展開し、活力に満ちた持続可能な地域の創生をめざします。

この記事に関するお問い合わせ先

市長公室 地域創生課
〒671-2593
宍粟市山崎町中広瀬133番地6
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