6月23日から29日まで「男女共同参画週間」
令和7年度キャッチフレーズ『誰でも、どこでも、自分らしく』
誰もが自分らしく、職場で、学校で、地域で、家庭で、それぞれの個性と能⼒を発揮できる「男⼥共同参画社会」を実現するためには 政府や地⽅公共団体だけでなく、住民のみなさん⼀⼈ひとりの取組が必要です。
価値観が多様化している今、無意識の偏見や思い込みから発した言葉や行動が誰かを傷つけたり、相手はこうだと決めつけてしまって、その人らしさに気づかないこともあるかもしれません。
無意識がゆえに、完全になくすことはできないものの、「無意識の偏見や思い込みに気付こう」と意識することで、モノの見方やとらえ方が変わったり、他の可能性を考えてみようと思うことで、一人ひとりの個性を認め合い、支えあうことができます。
内閣府男⼥共同参画推進本部では、「男⼥共同参画社会基本法」の公布・施⾏⽇である平成11年6⽉23⽇を踏まえ、毎年6⽉23⽇から29⽇までの1週間を「男⼥共同参画週間」として、様々な取組を通じ、男⼥共同参画社会基本法の⽬的や基本理念について理解を深めることをめざしています。
宍粟市の取組み
女性活躍やワークライフバランスを推進していくには、男女共同参画社会の実現が必要不可欠です。宍粟市では令和7年度に次の事業を実施しています。

映画「人生、いろどり」を上映
(6月27日に開催)
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更新日:2025年06月04日