7月13日:一北学園生ら ブドウ袋かけ体験

広報ID 13088

更新日:2021年07月21日

一宮北学園の1、2、7年生50人が山崎町の青木ぶどう園を訪れ、害虫予防の袋かけ作業を体験しました。子どもらを同園に招いた宮藤和夫さんが手順を説明すると、子どもらは自身で名前や絵を描いた紙袋を1枚ずつ手に取り作業を開始。ブドウ棚から下がる黄緑の実をつけたオリエンタルスターに袋をかけていきました。手が届かない1、2年生の袋かけは7年生が抱っこで持ち上げたり、台の上に上がらせたりして手伝いました。
袋かけをしたブドウは9月上旬に収穫体験を行う予定。7年生の植木沙紋さんは「小さい子と一緒に楽しくできた。甘くなったブドウの収穫が楽しみ」と笑顔を見せました。

山崎町のブドウ園で一北学園の1,2,7年生がシャインマスカットの房に害虫除けの袋を掛けている写真
山崎町のブドウ園でブドウに手が届かない下級生の嚢かけを手伝う7年生の写真
ブドウ園の嚢掛け作業で一宮北学園の7年生がブドウに手が届かない下級生の嚢かけを手伝っている写真
この記事に関するお問い合わせ先

総務部 広報情報課
〒671-2593
宍粟市山崎町中広瀬133番地6
電話番号:0790-63-3115
ファックス番号:0790-63-3061

メールフォームでのお問い合せはこちら