12月13日:想い込めた「願い玉」 市役所でお披露目式

広報ID 14078

更新日:2021年12月14日

宍粟市役所

子どもたちが自身の想いを書き記した願い玉のお披露目式が12月13日、市役所で開かれました。「コロナが減って会いたい人に会えますように」「宍粟がよくなりますように」などと綴られた色とりどりの玉がずらりと並びました。これは一般社団法人龍野青年会議所が、地域の人に子どもたちの想いを届けたいと昨年度から取り組む「みんなの願い×SDGs願い玉事業」で市内の小中学校などへ協力を依頼し制作したものです。集まった玉の数は約3,500個。同会議所理事長の森口暢啓さんは「未来を担う子どもたちの願いを地域づくりにつなげてほしい」と話しました。願い玉は市役所ロビーで3月末まで楽しめます。

福元市長一般社団法人龍野青年会議所理事長の森口暢啓さんが子どもたちが思いを書き記した色とりどりの願い玉の前で並んで笑っている写真
市内の小中学生や高校生らが願いを書いた願い玉が繋がれている写真

子どもたちの想いが綴られた「願い玉」

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