10月1日:自然の贈り物 クリのイガに7個の実が同居

広報ID 19050

更新日:2024年10月10日

山崎町上牧谷

山崎町上牧谷の自宅で収穫した栗のイガから実をとる作業をしていた大砂真由美さんが10月1日、1つのイガに栗の実が7個も入っているのを発見しました。通常イガには実が3個入っていますが、このイガには7個の実がきれいに収まっています。大砂さんによると、15年ほど前に植えた栗の木から収穫したとのことで、「この数の実が入ったのを見るのは初めてで驚いた」と話します。
7個の実が同居する栗のイガは、市役所の市民ロビー前にしばらくの間、展示されています。

発見者の大砂さんがクリの実が7つ入ったイガが乗ったザルを手に持っている写真
クリの実が7つ入ったイガの前に定規をおいて大きさを計っている写真、イガの大きさは約10センチほど
この記事に関するお問い合わせ先

総務部 広報情報課
〒671-2593
宍粟市山崎町中広瀬133番地6
電話番号:0790-63-3115
ファックス番号:0790-63-3061

メールフォームでのお問い合せはこちら