11月9日:千種で丸太卓球大会

広報ID 19169

更新日:2024年11月21日

千種中学校体育館

丸太をラケットに見立てて行う「丸太卓球大会」が11月9日、千種中学校の体育館で開かれました。同大会の開催は12回を数え、市内から参加した12チームが総当たり方式で優勝を競いました。基本的なルールは卓球と同じですが、地元の杉を乾燥させ輪切りにした丸太をラケットとして使うのが特徴。1チーム3人が1対1の試合を同時に行い、勝ち星の多いチームの勝利となります。大会で優勝した内海翔希弥さんは「前回は準優勝だった。今回は兄弟3人で優勝できてよかった」と笑顔でした。

1位2位の決定戦での親子対決。一人が丸太で球を相手コートに向けて打ち返している写真

勝率1位と2位のチームによる優勝をかけた一戦。勝ち星1対1で、あと1点で優勝が決まる

両手で丸太をもち、真剣な顔つきで小学生が球を返そうとしている写真
試合の開始前に参加チームのメンバーが集まり、丸太卓球の注意点などをスポーツ推進委員が実演しながら説明している写真

大会を主催する宍粟市スポーツ推進委員が実演

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